橋本裕の日記
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先日教室で、「夢を持て」という話をしたら、「先生の夢はなに」と生徒に訊かれた。「世界放浪の旅」とは答えにくかったので、その一歩手前の、「世界鉄道の旅」の話をした。
5年後、57歳で教員を依願退職し、その退職金で一年間かけて、ユーラシア大陸を一周してこようと思う。出発は2008年5月1日と決めている。まず、ウラジオストックまで船旅をして、それからシベリア鉄道に乗る。途中、バイカル糊などいたるところに途中下車しながら、モスクワからレニングラードを目差す。レニングラードには1ヶ月ほど滞在したい。ドストエフスキーやトルストイ、チェーホフのゆかりの場所も訪れたい。
それから、スカンジナビア半島を一周する。そして、ポーランドからドイツへ。ワルシャワやベルリンにも一ヶ月ほど滞在して、あちこち見て回りたいね。デジカメで写真を撮り、紀行文を書き、HP日記に連載したいものだ。ゲーテやアインシュタインの故地もおとづれたい。それからできたら各地の中学校や高校を訪れて、授業を見学してみたい。飛び入り参加で、何か日本の文化について話すことが出来れば最高だな。オカリナで日本の歌を吹いてみたい。
そのあと、オランダやフランスへいく。アムステルダムやパリにもしばらく腰を落ち着けたい。それからスペイン、ポルトガルだ。地中海に出て、再びフランスからイタリー、ギリシャへ。フィレンツエ、ローマ、アテネでもゆっくりしたい。アルキメデスの住んでいたシラクサも訪れてみたい。もちろん、アテネのパルテノン神殿は一週間ほど通ってみたいな。もうそのころは年の暮れだろうな。
トルコを通り、新年はエジプトのピラミッドの傍らで迎えたいね。それから、空路、インドまで飛ぶ。中東をパスしたのは怖いからだ。それとやはり、インドやタイ、ベトナム、そして最後に中国でゆっくり滞在したいね。最後は韓国でゆっくり骨休め。こうして一年の鉄道の旅は、無事終了の予定だ。
妻は放浪の旅はごめんだけど、鉄道とホテルの旅ならつきあってもいいと言っている。だから、ひょっとしたら妻や娘もついてくるかもしれない。一人旅でもよいが、旅は道連れと言うから、「何でも見てやろう」という好奇心旺盛な人ならだれでも歓迎である。
私のHP日記を読んでいる若い人で、世界放浪の旅につきあってくれてもよいと公言している奇特な人がいるようだ。かくのごとき次第なので、世界放浪の旅はそのあとになる。その前の「世界鉄道の旅」に参加してくれてもいいですよ。ただしこちらの費用は一人500万円の予定です。
<今日の一句> 伊吹山 白く浮かびぬ 向かひ風 裕
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