罅割れた翡翠の映す影
目次|過去は過去|過去なのに未来
僕の同級生若しくは同じ職場の方で、 『信楽亭 缶太郎』を知ってる方。
ブラウザの『戻る』使って帰ってください(切実)。
別に、僕らの過去知って態度豹変させるような人間とは 好んで付き合ってはいないけど、 それでも勝手に人の過去を好奇心だけで覗いて、 その上で態度を悪い方に豹変されたら、好きでなくとも嫌な気分。
覗くなら、そういう事をしない自信つけて欲しいのね。
…つーか、職場の人間がこの日記の存在を知り、 なんか見たがってたりする訳で。 まだクビになりたくないからお願い見ないで(笑)。
日常から全てを曝け出してるように僕は見られますが、 その実非常に秘密主義。 曝け出して相手のキャパを憶測し、それに合ったレベルまでしかバラさない。 キャパ低い人間ばっかなので、結局大してバラしてません。 …その代わり疑惑は山のように浮かんでいるのだけれど。 そしてそれは大抵的中しているのだけれど。
『親友』レベルまで話し込んでた人間(女性)に、 ゲイバレしたとたん『親の仇』のような眼で見られりゃ、 秘密主義にもなりますっちゅうの。 『親友』には許容量あるはず、なんて僕がガキだっただけなのだけど。
秘密って、全く持たない事も、全くバラさない事も不可能レベルに困難だろう。 秘密を全く持たない主義の人間がいたら、よほどの善人か社会不適合か。 全くバラさずにいれば、精神衛生状態が逼迫するのは火を見るより明らか。 秘密ってのは自他問わず重い。良い意味にも悪い意味にも。
その重さに堪えられる許容量を持った人間を選ばずにバラしてたら、 哀しい想いばっかり積もっていっちゃうじゃない? 特に、見ず知らずの人間ならいざ知らず、顔見知りなら。
だから、顔見知りにはいつも許容量のテストをしてる。 はっきり言って、全く信用していないと同じ、卑しい行為だと自覚している。 相手を傷付けたくないからといって。 自分が傷付きたくないからといって。 傷つけ合って成長すると判っていても。 僕の一撃が強すぎやしないかと恐れているから。
…嗚呼、昨日のテンションが失せている。 明日はちょっと位明るく書こう。
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