J (2.結婚)
8. 酔夢 (5)
私は酩酊して前後不覚になり友美さんの傍らで眠っている。
・・・昏睡の中で夢を見ている。
酔夢、、、
・・
(、、、これは夢だ!)
、、、も、もう、イクょォ、イッチャぅよォ、トモミさ、ん、、、
・ジュン君♪・ ・ワタシはレイよ、友美さんじゃないわ・
ええっ!レ、レイちゃん、どどど、どうして?
<いつの間にか友美さんとレイが入れ替わっている>
<レイは生まれたままの姿で私の身体の上にいる> <そして私の“私自身”を両手で握り舌先で愛撫している>
・どうして?って・ ・ジュン君、友美さんのこと、思い出してたんだ・ ・イヤだわ。こんなにワタシがガンバッテいるのに・
いや、その、でも、なんで君がここで、 どうしてハダカになって、そして、その、あっ、
・ジュン君・ ・始めっからワタシはあなたと一緒にいるのよ・ ・もぉ〜・ ・そんなことばっかり言っているとこうよ♪・ ・ウフフ♪・
<レイは私の“私自身”を口一杯に含み舌を上下する> <もう既に快感の極みに至っている私の“私自身”は感涙の雫を洩らす>
あっ、うぅ、レ、レイちゃん、、、止めて、 頼むから、ね、ね、止めて、イ、イッチャウから、、、
・イッテはダメ!・ ・イク時は私の中で♪・
(、、、こ、これは夢だ、、!)
<レイは私の“私自身”から口を離し馬乗りになる> <そして私の顔に自分の顔を近づけて私の唇にキスをする> <私は、動けない、されるがままに横たわっている>
・ジュン君、ワタシの身体、どう?・ ・見たかったんでしょう?、ずっと前から・ ・ワタシの胸、ワタシの乳輪、ワタシの乳首・・・
(そう、私はレイの身体を知りたかった、以前からずっと、(参照こちら)) (ああ、これがレイの胸、乳首、乳輪なんだ、、、) (乳輪、、、大きくないじゃんか、小さくて淡いピンク色、、、)
・食べたい?・ ・食べてもいいのよ♪・ ・これはジュン君、あなたのものなのよ♪・
<そう言ってレイは私の唇に自分の胸を押し付ける>
<ああ、私は、私は子どもみたいにレイの胸を吸ってしまうのだ!>
・優しく食べてね・ ・そうよ、そうよ、いいわ、いいわ・ ・もう、ワタシ、ダメになってしまいそうよ・ ・あっ、もう、ワタシ、・・・
レ、レイちゃん、オレももう、
・したい?・ ・ワタシはもう十分よ・ ・ほら♪・
<そう言ってレイは私の手を取り彼女の神秘の泉へと導く> <その泉は悦びの余りに溢れている>
レ、レイちゃん!
(、、、これは、ゆ、夢だ!)
<レイは身体をそっと沈めていく> <私の“カラダ”がレイの“カラダ”の中に入っていく> <“私”はレイの中に包まれる、、、>
ダメだ!レイちゃん、やっぱりダメだ! オレにはトモミさんがいるんだ! こんなことを、しちゃ、ダメだ! やめろ!やめろ!やめろ!
・ジュン君はもう“ワタシ”の中よ♪・ ・“ワタシ”の中のジュン君は正直よ♪・ ・ほら、ぎゅっと締めてあげると、ウフフ♪・ ・こんなに喜んでいるわ♪・
あっ、あっ、イ、イイ、よ、レイ、
・イイのよ、もうイッテもいいのよ♪・
う、違う違う!やめてくれ!レイちゃん!
・カラダは正直よ、凄いわ♪・ ・ホントにやめるの、やめていいの♪・
あああ、ヤメナイデ、とってもイイよ、レイ、ちゃん、
・イイわ、ジュン君、ジュン君、イイ、スゴイ、ジュン君♪・
くっ、ダメだ!いけない、こんなこと、って! レイちゃん!、あっ、オレにはトモミさんが!
あっ、!
うっ、!
(、、、これは夢だ!夢だ!夢、だ、、!)
・・
「純一さん!、純一さん!、純一さん!、」
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