Erica's Diary
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2004年10月18日(月) The night is the right time to be in Tokyo

今日は待ちに待った、Alicia Keysのライブです。

まず、朝はフラ語。先生は先週声が出なくてドタ休講にしたらすぃ。私もフラ語は2週間ぶりなので、ずるずるです。私は、チロルチョコの20円のがCelui de 10Yenより売れているという話をする。発生学は、フジツボがエビの味に似てるって話。☆先生が、胎児や赤ちゃんは頭が大きいって話で、だからぬいぐるみも頭を大きく作って、生理的に「カワイイ」って思わせてるんだよ、と言っていたのがかわいかった。フラッフィーって単語を日本語に織り交ぜる日本人を久々に見た。先生は基本的に英単語多用だ。フラッフィーという単語は私がかなり好きな単語です。にやぁ っとしたので、怪しかったに違いない。

学食のパンに新作が。リンゴπ、、がーん、パイ!!とチーズのパン。どっちもグーだ。3限は、「危険率」という話で、キケン率っていう何かを検査する率なんだと思って、「先生、どういう漢字書くんですか?」て聞いたら、「え、いや安全の反対の危険だよ」といわれ、さらにそこを聞き間違えて「暗算」だと思ったので、「え・・」みたくなって、教室が騒然となった。こいつは本気でバカだと思われただろうな。危険か。さすがに危険は書けます。「帰国子女は大変だね」と先生に言われる。違うのに。つうか、ホンモノの帰国子女がうようよしているうちのクラスで・・ ちなみに、今日の話はすごく面白くて、電気回路よりは俄然、統計学が好きなんだと思う。てか、結構目からウロコな話で、χ二乗サンプルとか、これから日常生活にも使って行きたい。

颯爽と帰る。そして、ジョギング。今日から走り込みだからさ。普通に家の近くにジョギングコースのある公園があった。ウォーキングに励む奥様を尻目に、はしりました。で、日比谷へ。ベーグル食べて、ライブだ!!

押したけど、やーすごい、ショーだった。Aliciaは思ったより、ずーっと太ってて、迫力です。ほんと聞きたい曲はすべて聴けたし、しかもどれもアルバムをかなりアレンジしていて、かっこよかった。しかも「日本だし7割で」的なナメは無い感じ・・これは卑屈な考え方かもしれないけど(笑)

ていうか席がかなり良かったんですよ。顔がはっきり見える距離。でね、If I ain't got youが・・かなりヤバかった。良すぎ。彼女にとってもこの曲は特別らしい。私の着うただもんね。いや、ほんと、このためにお金全部払ってもいいぐらい、すっごかった。ほかにも、How come you don't call meとかね。やっばい。You don't know my nameも聞けた。Fallin’も。Women's worthも。構成も工夫されてた。でもやっぱIf I ain't got youだなぁ。あれはすごい。あのイントロだけでもぞわぞわってする。てかあれは本当に手放しで絶賛。

ほんと、でもかっこよかったなぁ。「ピアノの女の子」て未だに思ってる人は居ないだろうけど、ほんと、、ピアノであれはすごい。ピアノもびっくりしたと思う。「俺、こんな出来るんだ・・」みたいな。確か年、あんまり違わないんだよねぇ。。どーん。ともかく、If I ain't got youは、忘れません。

ちなみに、Mっちゃんとのトークやら、コンサート後の3日分ぐらいのSilentヤリトリ(出典:スーパーカー)は私だけのものだ!!濃すぎ。まだ、消化できません。10月18日はまじ記録しておくべきだと思う。出た結論が、よく分からないけど、そしてこの先はまじThe diary of Erika Yoshidaなので、I will keep your secrets
Just think of me as the pages in your diary
だ。なんかキレイにまとめたな、自分・・。違うんですけどね。


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