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2005年05月26日(木) 自然体。
深夜に男友達の部屋にお邪魔した。 やましいことは何一つ無し。 (本来なら危ないことなんだろうなぁ)
私はその時コンタクトもつけていなくて、 化粧もしていない。 作業ばっかりだと化粧も無意味だから、 普段からしないことも多い。
2人ともラフな部屋着だったせいか、 深夜で眠かったからか分からないけど。
少し緊張してはいるものの、 なんだか落ち着いていて、 朝までずっとしゃべっていた。
最近の私は、 結構表面上、きつかったり冷たかったり、 人を寄せ付けない感じになることが多かった。
でも、なんだか、自然に笑顔になってて、 普段人に言わないことも話したりしていて。
サッカーの試合で賭けたり。 朝の占いで一喜一憂したり。
恋人同士ってこんな感じなのかなぁって、 こっそり、少しドキドキしてみた。
たまにはこんな気持ちも、捨てたもんじゃないのかな。
ちょっと、「女」になりかけてる自分が嫌だったけどねっ。
ちょっと、よっかかってみたくなっちゃったよ。 人の体温に。 言わないけど。
今、この人は、私と向き合ってくれてる。 私を否定したりしない。
そんな安心感が、心地よかった。
でも、この人じゃなきゃいけない理由は特に見当たらなくて。 楽しかったけど、他の男友達にもこういうことはできるんだろうし。
居心地がいいからって、軽々しくこれ以上甘えたりしちゃダメ。 いつか、一人になりたくて仕方なくなるだろうな。うん。
自分の総てを見せるのも、怖くてできないし、 相手の総てを受け入れるのも、器の小さい私には重い。
あと…美意識がね(ぉ 彼、背は高いけど、少し(?)太ってるんだよね。 何気に顔立ちとかは整ってるから、 痩せたらかっこいいんだろうなぁ…と2年位前から思ってました(失礼
28日早朝
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