学生時代の友人と、長い間ブログを読んでいたBookさんを交えて鍋をした。語っていたら夜も更けて、友人の家で朝まで。久しぶりに学生時代のようで、楽しかった。学校教育の話、家族の話、人はなぜ恋愛をするのか(別れてしまうのか)、どんな働き方が幸せか、高野文子『黄色い本』、耳垢が乾いているかぬれているかについてなど。お題目もとりとめがなくて、本当に学生時代のようだった。くだらないことをまじめに、しがらみなく話せる場所を、大人になっても持っていたい。