永遠の愛

2014年11月29日(土) 未来

会えた。

今日もたくさん、あなたから将来のビジョンを聞いた。

今日も、私との将来のことを、具体的に語ってくれた。

本当に一緒になる気はあるの?と聞いたとき。

「いつか絶対に一緒になろうって、本当に思ってる?」と。

「思ってるよ。絶対一緒に暮らそうな」と言ってくれたけど。

「本当に思ってる?今を楽しく過ごすために、適当なことを言って、私を喜ばせてるだけじゃない?」と聞いてみた。

そしたら、「本当にちゃんと考えてるよ」と力強く答えてくれて、私は安心したのだけど。

「やきもちやいたり、いろいろ思うと泣けてきたりするけど、あなたが将来のことをきちんと考えてくれてるなら、私は待つことができるよ」と言うと、「おまえを悲しませていることは、本当にごめんな」と言ってくれた。


それから、「奥さんとはとにかく合わなくて、こいつとは子供たちが大きくなったら離れようって、思ってたんだよ」と言っていた。

「私とのことは関係なく?」

「そう」


だから今は、私とのこともあって、絶対に俺は、自由になってやると思っていると言っていた。

「子供達が大きくなって、自分たちで自立できる年になったら、あいつが何をごちゃごちゃ言おうとも、俺は断固として自由にさせてもらう」と言っていた。

だから、待っていてほしいと。

「いつか、子供達にも、俺の大好きな人だからって紹介したい」と言っていた。

「俺の大事な人、いや、やっぱり大好きな人かな。回りくどい言い方じゃなくて、素直に大好きな人って言いたいね」と言っていた。

あなたの口から、「大好きな人」と聞かされる喜び。

本当に、こんな日がくるなんてという、感慨深い思い。



今日も、「おまえがかわいくてかわいくて仕方がない」と言っていた。

「この年でかわいいって思えるってすごいことだぞ?」と言っていた。

「キレイとかじゃないんだけど、とにかくかわいい。愛おしいっていうのかな」と、ニコニコしながら言われた。

私も、嬉しくて嬉しくて、ますます笑顔になる。

あなたが、笑顔が好きって言ってくれたから。


 < 過去  目次  未来 >


まひろ [MAIL]

My追加