永遠の愛

2014年10月24日(金) あなたの不安

今日も会えた。


今日も嬉しいことがたくさんあった。

会うたびに、嬉しいことがある。



まず、会ってすぐ、髪を切った私を見て、「いいんじゃない」と優しい顔で見つめてくれた。

私が、散々、夫とか職場の人に不評だったと言っていたからかもしれないけど。。

「俺的には全然ありだけど」と言ってくれた。

「ほんと?」と嬉しくなる。

「今までのもよかったけど、これはこれで、俺は好きよ」とも言ってくれた。

私が不評不評って言ってたから、なぐさめの気持ちもあったんだろうけどね。

あなたの優しさに、ありがとうと思う。


前半は、いつものように肩もみをしながら、普通の話をしていた。

あなたの家庭の話とか。

愛の言葉なんて全くなく。

今日は、書き留めておくこともないかもなと思い。

こんな普通のなにげない日もいいかもね〜と思っていたけど。

後半からはすごかった。

こんなに、会うたび会うたび、こんなすごいことを!!!と思うような会話があることが、本当にすごいことだなと思う。

何がきっかけだったかは忘れたけど。

どんなことから話したか、順番は忘れてしまったけど。


思い出した順に書き留めておこうと思う。


今日、一番嬉しかったことは。。

そろそろ帰る時間が近づいてきた頃に、2人の熱い抱擁が始まって。

いつものように愛の言葉を語りだした。


来週、夫が3日間出張なので、その時の計画を立ててくれてたみたいで。

その日はホテルに行こうと思ってくれているみたいだった。

でも、平日の夜は1時間程度しか会えないので、「時間は?」と聞くと、「そこはおまえ、残業だとかなんとか言って、なんとか時間を作るのよ」と言ってくれた。

私のために、時間を作ってくれてまで会ってくれようとしてくれることが嬉しくて、「ありがとう」というと「俺が会いたいのよ」と言ってくれる。

そして、「俺にとって、おまえとこうして会ってる時間が必要なんだから」という。

「癒されてる?」と聞くと、「癒しもだけど、癒されてるというより、生きがいかな」と言った。

「私はなくてはならない存在?」と聞くと、「そこまではまだ言えない」と言うので、「こないだ聞いたよ。こないだ言ってたよ」と言うと、そうかと思ったみたいで、「なくてはならないよ」と言ってくれた。

愛を伝え過ぎると私を困らせると思っているみたいで、最初の頃はなかなか言ってくれなかったけど。

何度も何度も、困らないし、幸せを感じるために言ってほしいと伝え続け、ようやく素直に口にしてくれるようになった。


「私と会えなくなると困る?」と聞くと、「困るね〜」と言って。

「実際、俺も不安になることがあるんだよ」と言われた。

あなたの口から、不安という言葉が出てくるなんて。

びっくりして、「不安って?」という顔をしてあなたを見ると、あなたは照れたようにボソボソっと語りだした。

「おまえが転勤してしまうこととかね」と。

「まだ、2年くらい先のことだと思って、考えないようにしようと思ったりするけど、会えなくなってしまうと思うと、どうなってしまうんだろうと考えるよ」と言っていた。

「まぁ、俺たちのことだから、なんとか乗り越えていけるんだろうなと思っているけどね」と言った。

「おまえはちゃんと、転勤が終わった時には、こっちに戻ってくるんだろうかって不安になるよ」とも言っていた。

「ちゃんと帰って来いよ」と。


そんな先のことまで、思っていたりもするんだ・・・と、あなたの気持ちにびっくりした。


私はもう、幸せいっぱいになり、饒舌になる。

「本当に嬉しい。夢みたい。あなたも私のことを思ってくれてるんだな〜と思うと。私の一方通行じゃないんだな〜と思って」と言うと、「一方通行じゃないよ」と言ってくれた。

「俺もおまえのことが好きだよ」と。

「まぁ、昔から、お前とは合ってたんだよな」とも言っていた。

「だから、こうして続いているんだろうな」と。





「またおまえと泊まりに行きたいなー」と言われた。

そういうふうに、あなたが考えてくれることが嬉しい。

「行きたいねー。そしたら、おはようも言えるしね。おやすみも言えるね!」と言うと「だね」と言った。

でも私が、「でも、泊まると寝てる間の時間がもったいないよね〜。寝るから6時間くらい時間がなくなってしまう」と言うと「でも俺は、おまえと隣で眠るってこともしたいよ」と言ってくれた。

その気持ちが嬉しくて仕方なかった。


私が普段からいろいろ言っていることを受け止めてくれて、自分の気持ちとして再び口にしてくれる。

感化されているともいうのかな。

「昼間のドライブもしたいし、泊まりにも行きたいし、飲みにも行きたいね」と言うと「そうだよ。いろいろ実現させていこう」と言ってくれた。


それから、何の話からか忘れたけど。

「俺はおまえに、いろいろしてあげたいと思っているんだよ」という。

私がいろいろしてくれるお返しだと言うが、私は何もしていないのだけど。

「会いたいと思って、なんとか時間を作ろうと思ってるし、会うなら長く会いたいとも思っている。おまえに来てもらうんじゃなくて、おまえのところに迎えに行きたいとも思ってるし」と。

「おまえは、30分でもいいから会いたいって言うけど、俺は30分じゃなくてもっと長く会いたいと思うし、30分のために、わざわざきてもらいたくないと思ってる」と言った。

「これが、1か月も会ってないとかだったら、30分でも会おうと思うけど、頻繁に会えているんだから、おまえにそれだけのために来てもらうのは悪いと思ってしまう」と言った。


「なんで?私はほんの数分でもいいから、毎日でも会えるなら、何も思わずに行くのに。悪いと思わなくていいのに」と言った。


「こないだだって、ほんの一瞬会えただけでも、ものすごく嬉しかったし」と、朝、現場の近くを通った時のことを言って「も〜〜う、ときめいてときめいて、仕方なかったよ」と言うと、笑っていた。

「あなたも嬉しかった?」と聞くと「嬉しかったのよ」と言ってくれた。

「おまえの顔、嬉しそうだったよな〜」というので、「あなたも嬉しそうな顔で私を見てたじゃん」というと、「おまえの嬉しそうな顔が嬉しかったのよ」と言われた。

嬉しそうな顔が嬉しいという、気持ちが、私も嬉しかった。


幸せな気持ちは、あなたに十分伝わっているだろう。


別れ際、「おまえの今日のその笑顔、最高」とほめてくれた。


「幸せが顔に出てるでしょう」と言うと、あなたも嬉しそうに笑っていた。


いつもより、あなたを感じる1日だった。


まだまだ書きたいことがあるけれども、うまくまとまらない。

思い出したらまた、追記していこうと思う。


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まひろ [MAIL]

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