パッケージに女子高生が並んでいる写真と タイトルから イメージとしては「自殺クラブ」を 想像しちゃったんですが。 全然違ってました。 いつものごとく見る前から 勝手に想像しすぎ。。
タイトルと内容が全く違っているので 注意(どんな注意だ) 確かに5人の女子高生が タケゾウなる怪しい男性を 殺すのですが。 別にクラブじゃないし、 集団とは言え、殺しているのは 二人ぐらいだし(細かいつっこみすぎ)
でもなんといっても この映画遠藤憲一のタケゾウが怪しい。 といっても、気持ちは悪いけれど怖くない。 最初宮迫かと思ったんですが。似てませんか?? このタケゾウ。 ホラー映画のいろんな面を合わせたような なんだかキレのよくないキャラで。 富江+寄生獣って感じでしょうか。
映像はテレビゲームの場面に 入り込んだような。 昔々の大林監督作品「ハウス」を思い出したり。
斬新なようで古い様で 怖いのかと思うと怖くなかったり。 中途半端な雰囲気は すでに合ってないタイトルを つけた時から決まっていたのかしらん。ふみゅう。
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