あずきの試写室

2003年04月14日(月) 「サイレンス」

1998年イラン・フランス・タジキスタン映画
なんだかすごそうですが、
内容はあって無いような映画でした(笑)

盲目の少年コルシッドは、
聴覚が発達していて、奇麗な音楽が聞こえると
その音についていってしまうほど。

自宅の立ち退きを迫られたり、
調律の仕事を遅刻が多いからと注意されたり
といっても悲壮感はあまりなく
淡々としています。

成人男性がほとんど出てこず(最後は登場)
圧倒的に女性が多く、みなさん
色とりどりの服装で、あでやか。
ずらっと並んでパンやら果物を売るシーンは
迫力があるほど。
バスに車掌さん以外全員女性って。
女性専用バスってことなのかな。
水辺のシーンは絵画のように奇麗^^
うっとり(音楽より心に響いちゃった。だめじゃん)

少年コルシッドの心に聞こえている音を
見ている人々が感じとれたら
映画とシンクロできるかも。
ただいい音がしているんだな
って感じで見ていると
え。もう終わり???
なんて肩透かしを食ってしまうかも。
いあ、ほんと
目に見えている世界だけじゃない
そういう奥行きの深さがあるのですね。

主演の少年(実際は少女らしい)の声が
なんだかクレヨンしんちゃんに似ている気がして
奇麗な音楽としんちゃん声が耳に響いて
サイレンスとはほど遠い状態になってしまったのでした。
心が澄んでいない証拠だな。。。しくしく


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