午後、清水港の日の出埠頭にあるマリンターミナルで清水後援会設立総会を開催した。支援者の方々や秘書が一生懸命に準備して下さったお陰で700人位の方々に集まって頂いた。1年前の総選挙のときの倍の人数。感激。
第一部は後援会総会で、第二部は前国対委員長の渡部恒三衆議院議員の講演。今まで私を支援して下さっている方は沢山いらっしゃるので、後援会が無かったわけではないが、事務局の責任者を決めて、さらに後援会を拡大していこうという気持ちを皆で共有して頂いた。事務局長と事務局長代理の挨拶は、3年前、支援者が数十人しかいないときのことにさかのぼった話など、壇上の私と家内の2人が一番感動していたかもしれない(笑)。
「平成の黄門様」こと渡部議員も、皆を笑わせながら、田村を次の総選挙は絶対に選挙区で勝たせて欲しいこと、その先の政権交代の必要性について、熱く語って下さった。
最後に私が10分位のご挨拶。10日ほど前に家内が教えてくれたのだが、安倍首相の掲げる「美しい国」という言葉は、逆から読むと「憎いし、苦痛」。改革を加速するとか威勢のいいことを言いながら、自民党議員・官僚・一部業界の利権集団や勝ち組だけがおいしい思いをして、多くの市民は苦痛(増税・保険料アップなどなど)ばかりを押しつけられている政治を変えましょうと訴えた。
手伝って下さった方々、集まって下さった方々に心より感謝申しあげます。
昼すぎまで、清水入江地区の渋川の御神輿を担いだ。一昨年、初めて参加させてもらったのだが、昨年は都合がつかず、2年ぶり。右と左にそれぞれ8名ずつで、体を斜めにして、両側から押し合うというもので、なかなか気迫がこもる。50名以上の大人数で担ぐみこしもいいが、こういう御神輿も別の楽しさ(大変さ?)があって、いい。
後援会集会のため、途中で抜けなければいけなかったのが残念。
明日から数日間は肩の痛みが残るだろうけど・・・