TAKANORHYTHM...Tomoe

 

 

(更新済み!)Thank You Rockers & 8/30(土) 椎名林檎 雙六エクスタシー in 広島厚生年金会館 - 2003年08月31日(日)

9/1 0時。

オフィシャルホームページ更新。

―――《ミッシェル・ガン・エレファントを愛する全ての方々へ》

ミッシェル・ガン・エレファント、解散。

***

ユニバーサルのページは「LAST STAND! TMGE」

Thee
Michelle
Gun
Elephant
Thank you Rockers
I Love You Baby
Burning Moters
   Go
Last Heaven
              (誤字があるようだ…泣)
        (2時前に見たらちゃんとMotorsになってた…苦笑)

ラストシングルがエレクトリック・サーカス。
ラストTV出演が今週のMステ。

Coccoじゃないんだからさあ・・・(泣

***

昨日の晩から、茫然自失、号泣、飲んだくれるファンたちがいる。そして私も。

***

8/31、宿で目覚めたときの気分は最悪。
“夢じゃなかった…” その後風呂入りながら1時間くらい鼻をすすりあげ続けた。

こういう経験、前にもしたことある。
自分的にもっともヘビーだった失恋のとき、眠って目覚める瞬間が一番怖かった。
それまでは変わらず続いていくと思っていたものが、
永遠に失われると知ったときの絶望、喪失感…。
目をあけた瞬間に死にたくなる程の。

さすがにミッシェルのために死のうとまでは思わない(そこまでピュアではない。)
あの人たちは、泥沼の中ででも生き延びろと言うだろう。
でも、自分で思っていた以上に彼らが自分の中で大きな存在だったことにあらためて気づいたよ。
毎日張りついて追っかけてたわけではないけど、いつもそこにいてくれる安心感というか。
2年前の幕張で解散していたらもっと冷静に受けとめられたと思うけれど、
今年は復活がものすごく嬉しくてはしゃいでいたので、
おおかたの予想どおりとはいえ、ダメージ大きいっす。
頭でわかっていることと、感情で受け入れることはまた違うもんね。

とりあえずロッキンブルース(ファンクラブ)に言いたい。
「解散するなら2ヶ月前に会員証を新調すんな〜〜〜!!!(号泣)」

あれのおかげで、まだ1年は大丈夫と思ったのに・・・(脱力

ミッシェルがなくなるなら、チバの手書き会報(ロッキン・ブルーーーーズ!!ではじまるあれ)も
なくなるんだろうね。
毎月送られてくる簡単な会報・・・なくなると寂しいよ・・・。

いま「嘘だから」って言われたらなんでも許すよ、ファンは。

解散の直接の理由はまだわからない、
だけどファンはなんとなく「チバが決めたことにちがいない」と思ってる。
「飽きたから」「やりつくしたから」ってことかもしれない。
ミッシェルに限って言えば、脱退とかメンバー交代、活動休止なんてぬるいやりかたは似合わない、
終わるならずばり「解散」、みんなそう思ってた。
開始当時のメンバーはチバしかいないとはいえ、
ミッシェルの音はあの4人でしか出し得ない音だから。
チバのヴォーカル、アベのギター、ウエノのベース、キュウのドラム。
そのどれが欠けてもありえない、奇跡の音だから。

チバはROSSOで、リズム隊もそれぞれのバンドでやっていけるだろうけど、
アベだけがちょっと心配だ。
「チバの横でずっとギターを弾いていきたいと思う」と語ってファンを泣かせた
ROCKIN' ON JAPANの伝説のインタビュー。
今はもうそんな気持ちはないのかもしれないけど、
あの人のギターに似合うヴォーカルが他にあるだろうか?

ROSSOがいいバンドでも、ミッシェルのかわりにはならない。
誰もあの3人のかわりにはならない、ちゃんとわかってるか、チバ。
…わかっててもやるんだろうな、そういう人だ、あの人は(泣)。
自分勝手でわがままでメンバーに頼りまくりで天然でも、
ファンはみなあの人を嫌いにはなれないんだな。

バンドはいつかは終わるものだとわかっていた。
でももしかしてあの4人なら、年齢を重ねても年齢なりに、
カラカラと乾いたロックを鳴らしてくれるかもしれないと思ってもいた。

奇跡は起こらなかったね。

もしずっと続けていたら、私も自然に離れて、解散しても良い思い出くらいにしか
思わなかったかもしれない。
けれど今終われば、絶対消えない存在になる。
これからも好きなバンドが出てくるかもしれないし、彼らの曲を聴くことも減るかもしれない、
でも、私の中で彼らの占めていた場所のかわりになるアーティストはたぶんあらわれないと思う。
出会った時期、音、はじめてライヴに行ったときの衝撃、彼らの年齢や歴史…。
これから出会うバンドはきっともっと違うものを私にもたらすだろう。
彼らのかわりはいない、彼らの場所は誰にも与えない。
たとえ私の大好きなアーティストたちであっても、

バイバイダニー、バイバイジェニー。
バイバイブルース。
珍しくアルコールを飲みながらタイプしてたら涙が出てきた。
ライヴで泣くなんて滅多にない私だけれど、たぶんLAST HEAVEN TOURでは泣くだろう。

あの人達はいつも素晴らしいものを見せてくれた。

大掛かりなセットなし、スクリーンなし、
ステージに楽器とアンプとマイクがあってあの4人がいれば、
数万人の客が熱狂する。

--TMGE is No.1!!!--
Thank you!!


***
解散判明直後にツアー最大キャパの幕張メッセが完売。
買ってて本当によかった・・・。
大阪はひとりで参加予定だったが、東京に行った友達を誘ったら運よく関西に来てるということで、
急きょ一緒に参加することが決定した。
2階席だが、関係ない。彼らの音が聴けるならそれでいい。
はじめて一緒にライヴに行ったのは大阪城ホールでだったね。
2階スタンドから、幸せに踊る人々を眺めた。すごく感動した。
城ホールをライヴハウスに変える魔法。あの人達はやっぱり最高だ。

大好きだよチバ、アベ、ウエノ、キュウ。


<<これから林檎のライヴの感想を書きます。よりによってこんな日と重なって残念>>

あかん。

林檎のライヴはすんごくよかったけど、あまり詳しく書く気力すらない…。
とりあえず限定ご当地Tシャツ(広島)、Sサイズキツイ。そしてMサイズ緩い。なんとかしやがれ。
CD買うとついてくる缶バッジ目当てにもう持ってるCD買っちまったぜーちくしょぉぉ

とりあえずセットリスト。
罪と罰/真夜中は純潔/ドツペルゲンガー/おこのみで/意識/すべりだい/
黒いオルフェ/依存症/丸の内サディスティック/警告/とりこし苦労/
港町13番地/ポルターガイスト/ギブス/歌舞伎町の女王/本能/迷彩/茎/
En1 mr.wonderful/正しい街 En2 おだいじに

これから、「罪と罰」や「正しい街」を聴くたび、
ミッシェル解散発表の日を連想して泣けるのかと思うときつい・・・。
「忠告は全ていま罰として現実になった」

グッズは開場2時間前に買えた。
ちゃんとPOSシステムでバーコード読んでレシート出る。これなら間違えない!
開場時間過ぎて行ったら2階まで長蛇の列で、限定品だの手ぬぐいだのが売り切れてた。
センスいいもんね。

席は1階後ろのPA卓の真横、横に記録用のカメラを固定したり、スタッフが動き回っていた。
黒いスーツのスタッフの背中に、雙六エクスタシーのシンボルの猫マークが白く染め抜かれていて、
「スタッフ用だ!」と友達と感心する。
ほかにも「係り」(りを送っている)と書いたスタッフTとか・・・欲しい・・・。

激しく始まり、優しく終わったライヴ。
ただし、満足度は高し。
私の好きなアイデンティティや幸福論〜悦楽編〜がないのは残念だが、
あれはやっぱり虐待グリコゲン(前のバンド)のほうが似合うかも。
今回は、ベースの亀田師匠以外は若手で、上手いかどうかは微妙。
特にギターは地味だった。

林檎の歌が最初聞こえにくい?と思ったが途中から大丈夫に。
ただ、高音の曲はやっぱり不安定か。
友達も「最初かすれてたね、途中から安定したけど」と言っていた。

友は1stツアーのときの相方で林檎は4年ぶり。
当時はまだライヴハウスで見たので、距離感があるのを不安がってた。
確かにライヴハウスのときのように皆が押し合って盛りあがったりはしない、
むしろほとんど無反応に近い…私の行ってるほかのライヴとはちゃう。
そのわりに、曲間で大声で林檎に話しかけるのがちょっと謎である。
けっこうロックな激しい曲もあるのに、もうすこし動いてもいいのに、ねえ。

衣装は昨日書いたように白に薄青か緑のたてじま。金色の帯が長くてキレイ。
よく後ろを向くため帯がよく見えた。
着物でギター弾いたり、マイク持って(コードつき)歩き回って歌う姿はちょっと独特ね。

アレンジはどれもイントロあてクイズのようでよく思い出せない。
ピアノを中心にした優しい曲があるかと思えば激しいロックなアレンジもあるのが面白い。

MCはいつも少ないが彼女なりに一生懸命喋ってくれる。
「中国地方の皆さんこんにちは」(爆笑)
「広島大好き」
「広島のみなさんはあったかいですね。よそでもやったけどこんなに拍手してくれるなんて…」
(亀田師匠やドラムスのソロ、曲のあいまでもたまに拍手が起きていたので。)
「○○はポプラじゃけえ」(爆笑)
(聞き取れなかったが、ポプラは広島あたりの地方のコンビニ。)

昨日も書いたが、最新AL.カルキの曲ではおとなしく聞き入っているお客も、
1st 無罪の曲ではかなり体を揺らして反応してる。
私が感動したのは「正しい街」や「丸の内サディスティック」かなあ。
そして本能や罪と罰、ギブスなどのヒットシングル、今聴いても輝いてる。
カルキの曲は地味に見えて味わい深い。
迷彩〜茎のあたりでは少し鳥肌が立ったくらい。
カヴァー曲(黒いオルフェ、港町、mr.wonderful)は上手い。
美空ひばりの曲を歌っても林檎っぽくなるのが凄い。
必ずしも最後まで歌は安定してないような気がするけど、
かなり難しい音程の高低も違和感なく歌いこなしてた感じ。カッコイイ。

着物からエプロン、の衣装替えも憎い。
アンコール1回目は衣装替えのため時間がかなりかかった。
ぞうりからヒールに変わったら足取りも軽く、バレエのお辞儀の動作をしてた。
東京事変のバンドメンバーはTシャツ姿で楽しげに動き回っていた。

ラストもバレエのようにヒラヒラ手を動かしながら袖にひっこんだ。
かわいかったなあ。

◇◆◇ 再びミッシェル ◇◆◇

…ほんとはいろんなこと考えて、終わったら友達と話いっぱいしたかった。けど、
気づくと林檎よりミッシェルの話ばっかりしてた つдT)
雨降ってた…。午前1時まで飲んで。
日記入れて。3時にフジロックTのまま寝て。

今日は友達とショッピングしながらひたすらダラダラしてた。
昨夜も今日も美味しいごはん食べられて良かった。
解散したって、聴けなくなったって、メシは旨いし眠くなるんだよチバー!!
でも帰りに赤信号渡りかけてやばかったよチバーーー(泣

「プレミアムライブハウス」がID抽選制になったのは、
「最後だから小さいハコでもやりたいけど、普通に売ったらチケが高騰して
 ファンの手に入らない」から、
発表より早くID発行して、その人だけに抽選参加させて、
公演日直前の引き換え、になったのだろうね。
これはこれで気を遣ってくれたのかなあ・・・。
取れたら嬉しいけどお金積んでまでは行かない。
ミッシェルを愛するファンが見てくれるならそれでいい。

幕張ファイナルは私の誕生日の翌日・・・泣き崩れてるな・・・(虚脱)。


...



 

 

 

 

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