+女 MEIKI 息+
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文字にすれば、簡単なもんだね。
こんなことは今まで無くて、何時だって連絡の取れるとこに居てくれたキミ。状況が変わってからも、頻繁には無理とは言え何かしらの応えはくれていた。 たった一晩の言葉が見当たらなかったからと言って、自分勝手に不安がっていた。まんじりともせず朝を迎えて、催促するかのような問いかけをしてしまった。 そこで既に、こんなことをしてしまってと思ってはいた。それでも止められず、接触を持とうとしてしまった。 高熱でダウンしていたと知ったのは、何度か気持ちの押し付けをした、一日の終り、日も暮れようとした夕刻だった。 ごめん。
反省するなら猿にも出来る。
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