+女 MEIKI 息+
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TOP頁に画像が無いのは久ぶりです。 たまには良いかな?と、思ったのですがちょっと味気ない。 文章で勝負できるサイトであるならまだしも、それが無いとなんとも寂しすぎかも。(だからって、素敵画像を載せてもそれに伴わないってのもありますが)
気分転換で、サイトのデザインを変更するのが好きです。 巡回しながら「こんな感じいいなあ」と見習う時もあれば、ふと思いつきで弄りだすこともあります。 ところが何故だか大抵それは、最初にイメージしていたものとは全く違ったものになることのほうが多いです。 たぶん、弄りながらも飽きだす証拠なのでしょう。
以前にも書きましたが、わたしはビルダーを開いてそこに直接アップする文を打っていきます。(読み返しをすると、あばばなのでしません。なので、誤字脱字&変な文は流してください) 日々更新なぞすると、その度に自サイトを見るわけです。それが原因なのか、「おお!」と自分で思える画像を貼ったときは得てして飽きも早いです。 そういいつつも、気に入った画像は大切に使いまわしたりしますが、配置については一回限りの使い捨て。
先日、知人に個人サイト作りを頼まれました。 注文は『誰が見ても見やすいサイト』
ふむふむ。 ごもっともです。
商用であるなら、たぶんソレは基本なのでしょう。 そして、個人となると頁が開かれたときに受けた印象は、尚更そのサイトのイメージにもなるんだと、遅まきながらに思いました。 例え、画像でなくとも色から受ける印象とか文字の大きさや配置なんかも、改めて思うと重要だったりもするんですね。
こうも頻繁に変更するサイトのわたしが言うのも変ですが、 夜な夜な巡回するサイトで、ずっと同じデザインのサイトを見ると安心します。 既に定着したそのデザインから受けるわたしなりの印象が、固定してしまったと言えば語弊があるかもしれませんが、そこを開いて更新された文章を読み、違和感を受けることもなくまた明日も読みに行きたいと思うのです。
そこで、我にかえって…。 ここは、ここなりに頻繁に変更される落ち着かないサイトというイメージがついたと思います。 いつぞや「壁紙サイト(TOPデザイン変更サイト)」と異名を頂きましたので、あまり変更しないと逆に心配されたりするかも?あ、しませんか。しませんよね。こりゃ失礼しました。
「女息」はこんなイメージなのよ とか こんな風に見られたいのよ などと そういうことも自分なりに固定されていないから、しょっちゅう変るのかもしれません。
こうして作文を前面に出しているサイトで、画像に頼ってエロチシズムを表現するのは文章の力の無さをカバーする役目として卑怯なのかも?とか思ってもみたりしながら、ただいまエロ画像を模索中。 それまでは、この焼肉の前のオイキムチのようなアッサリ加減で。
昨日、『東京ドイツ村』ってところに行ってきました。 東京と言うのに、東京にはありません。 ましてや、ドイツでもありません。
広い野っ原でシートを広げて弁当を食べて、単行本を読みながら転寝するには、ちょっとまだ時期が早すぎたようです。 それでも、そろそろ花より団子な季節になりますね。
へーっくしょん!
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