でひゃひゃ通信社
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2006年01月22日(日) ドキッ!娘だらけの・・・。




 会社で一番話せて飲める同僚とは、夫婦の年齢差や入籍年月日、さらに子供の誕生予定月の4月ってとこまで一緒なんだけど、驚いたことに彼のところも女の子でした。おめでとう〜(^0^)/

 それで今日はこの画像。「娘よ…。」なイメージ(笑)
 ちなみに嫁の後姿ではありません。ネットからイメージ検索したものです。

 彼のとこは既に名前も決まってて、奥さんと奥さんの母親とで決定したようで、彼が結婚前から付けたいと思っていた名前「さくらちゃん」は不採用宣告がなされたと言っていました。(苦笑)

 「さくらって、すごく多いじゃん。」って事が不採用の理由。バッサリですな。(笑)
 確かに多い名前みたいで、命名ランキングBEST3に入ってるんじゃないのかな。彼の苗字とのバランスや、4月生まれでイメージ的にはピッタリと思ったけどなぁ。しかし、家庭内でのパワーバランスがいかんせん不利だったか…。(苦笑)

 社内的に、ここ2年間は結婚&出産ラッシュの様相。わずか30人未満の支店だけど、04年は4組結婚、05年は2組結婚+1組女児出産。今年は1組結婚予定+3組女児出産予定。しかも3人とも4月に集中!一気に独身者激減、新入社員だけが独身ってことになってしまった。(笑)
 ”イキオイ”ってあるんだと思ったね。会社だけでなく、2月は実弟と嫁さんの友人に男の子、4月は俺の友人にこれまた男の子誕生の予定。自分の周りに限って言えば、少子化の波は感じないわ。めでたいことです、ホントに。

 
 閑話休題。
 昨日は正月以来、久々に行きつけのショットバーに顔を出してきた。金曜の夜だったせいか、知人の女性たちも来てた。
 女性一人で夜10時過ぎに、バーで酒が飲める環境っていうのは、やはり独身でないと難しいわけで、彼女たちもそうなんだけど、世間で云うところの「負け犬(30代独身女性、結婚予定なし)」は、この店に来る人に限って言えば、結構魅力的な気がするぞ。

 「負け犬」って云う形容は、私は好きでない。尻尾振って男に媚びているような、ポリシーっていうか、意思の希薄なイメージがあるから。

 彼女たちと(ていうか、ほとんど年上なんだけど)話していると、しっかりした自分の考えを持っている。ゆえに男に対しての望みも高い、という人もいるだろうけど、話を聞いてると男のほうが気おされている印象を受けた。

 「男が弱くなった」と、言われて久しいが、確かに弱くなっている気がする。デート中に男が彼女のバッグを常時持っている光景は未だに見るし、別れ際での泣き言も男から言うことがあるみたい。携帯電話やメールでの束縛も普通にあるようだし、「○○たん、萌え〜。」みたいなバーチャルヲタは、もはや論外。さらにニートに限っては、死あるのみ!(生産性のないものはバッサリやる主義なので)

 逆に“勘違いした強い男”っていうのが、多くなっているのも事実。ただの自己中わがまま男は言うまでもなく、DV(夫婦間・パートナー間の暴力)も強いなんて言わず、結局はしょぼくて弱い男。少なくとも俺らの世代は、女に手を上げることは恥と感じたはずだが。俺が菓子屋時代に店の外で、彼氏が彼女をカバンでバンバン叩いてたのを思い出した。しかも人通りが多い通りの中で。“恥”を感じなくなったのも、男女共通のことかもしれんな。

 で、店の彼女たちに言わせれば、「35過ぎの独身男も、やっぱりどこか変なのばっかりよ。」とのこと。うぐっ、そうかも…。思い当たるフシがあるわ。やっぱ変なの多いもん。それか、結婚するとか、彼女が欲しいとかいう欲求が希薄な人。風俗、キャバクラの類が大好きとか。趣味が楽しくて、結婚したら止めさせられると思ってる人とか。あと、自分の"身の丈"わかってない人とか…。幸い、俺はどれもあてはまらなかったから、うまいこと結婚できたのかもしれぬ。


 話がだんだん終わりにくくなってきたので、ここいらで強制終了させるけど、もう少しで生まれてくる娘にゃ、“かっこいいお父さん”でいてあげたいものです。多分、門限うるさいし、子供のためにって理由で、ミニバンなんて買わないけど。それにゃ、嫁さんのフォローは欠かせないけどね。

 娘の結婚式の時に「お父さん、ありがとう。」と言ってもらえるのが、ずっと先の夢としとこう。

 つか、まだ生まれてませんって。と、一人ツッコミしとく。
 
 おあとがよろしいようで…。

 

 

 

 

 
 

 


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