土曜日は秋葉原で、たんまり本買って、露天でたらふく食べて、 日曜日は実家で、お腹からあふれるほど食べた。
実家のごはんはとても美味しいです。
炊き立てのご飯に、2日目のモツの煮込み。 黄身が半熟の、絶品の醤油玉子。 味が染みたチャーシュー。
お米や調味料が悪くならない内に使いきる環境っていいな。
我が家のお米はもう白くなってて、 醤油は使う前に必ず味見をして、 賞味期限が切れた酒にみりんに味噌。
冷凍庫には、1年半になる津田沼の生活を共にした、 冷凍チキンやらハムやら海苔やら。
たまに時間が空いても、料理する気もなくなるってものです。 せめて1週間のうち、1日くらい定時で帰れればいいのにねぇ。 家帰ってごはん食べる時間もないのに、作る時間があるかっていうんだ。
定時じゃなくても、せめて20時くらいには会社を出られたらいいなぁ…。
そんな夢は置いておいて。 ちなみにたんまり買った本。 偏ってます。
電撃Hp18号。900円。 新ソードワールドRPGリプレイ集4「狙え!魅惑の大出世」560円 妖精作戦 524円 空の境界 上・下 各1500円+税 戦闘妖精 雪風<改> 700円 プロが教えるワザとコツ「FLASHアニメーション完全攻略」2800円。
全部で8634円。
買ったなぁ。
旦那はグインサーガの最新刊と、PS2のゲームで「サカつく2002」を買って喜んでました。 あと、クロスワードの雑誌買いました。
これだけ本があれば、2ヶ月くらいは幸せかなぁ。 (小中学生の頃なら、6冊3〜4日だったのに。 まぁ、児童文学は文字でかいし、そんなに時間かからないってのはあるけれど、それにしても本読まなくなったなぁ)
後はずーーーっと探している、 柴田錬三郎の「我ら九人の戦鬼<中>」と、 今日泊亜蘭の「我が月は緑」(…光の塔も読み直したいけど、捨てちゃったかなぁ) 倉橋由美子の「ポポイ」
探している本があるっていうのは、本屋に行く目的があって幸せ。 本屋に行くのが2倍楽しい。 知らない場所に本屋を探すのも楽しくて、 ひいては明日になるのが、生きていくのが楽しいことにまでつながるのです。
だから、仕事が大変でも。 うん、大変でも。 家帰って寝るだけでも。 そのうち土日休めることが怪しくなっても。 その生活が最低2ヶ月続くことが約束されてても。
だからきっと、泣いたりしない。 …多分。
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