2001年12月14日(金) |
かなしいことあれこれ |
つい最近の、思わず人生に絶望したくなった出来事。
ゆでたスパゲティをザルにあけた時に、目測を間違えたこと。
家に持って帰ったフロッピーディスクのデータで、一番重要なファイルだけがピンポイントで破損していたこと。
ISOの審査で周りはすごく忙しいのに、自分だけ「いくら改造とはいえ、組んだこともないPerlで検索・登録・編集・削除が出来る自分向けにカスタマイズしたCGI」が出来たくらい暇だったということ。
今日の「今日の占い・カウントダウンハイパー」で、最悪の運勢の上に、余計な仕事でパニックみたいなことがあったのに、話し掛けられることすらないこと。
それなのに、今年度中に仕事が同時期に3本動くことが決定しているを告げられたこと。
昼休み、人様の日記に一人で笑いを噛み殺して読んでいる自分を、休み終了後に冷静に見つめなおしたこと。
いっつも年賀状を結局出さず、去年とおととしの年賀状があわせて100枚は残っているのに、今年もまた年賀状を50枚ほど買っていたこと。
そして交友している友達の数を数えても、「そんなにいらない。むしろEメールで送ればいいじゃん」と思ってしまうこと。
くしゃみをしたら、スカートのホックを留めている糸が切れたこと。
…それなのに、スカートがずり落ちないこと。
そして、こんな文章を、仕事中に書いていること。
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