2001年12月08日(土) |
初めて会う仲間とTyping of the Dead |
明けて今日。
パソコンのネットゲーム、ウルティマオンラインで一緒に遊んでいるyoshiyukiと、ケンシロウさんに初めて会うのでした。
ケンシロウさんとは3ヶ月近く、よしよしとは半年くらいの付き合いで、リアルで話すのも初めて。 あー、どきどきでっす。
浅草の雷門前で待ち合わせなので、浅草へとりあえず向かって、れおさん所望の激辛せんべいをGetすべく仲見世をうろうろ。
なんでも修学旅行で来て、この激辛せんべいの早食い競争をしたんだと。 わたしもばらで買ってみるけど…、このせんべい、真っ赤なんですけど? そんでもって、袋の底に七味がいっぱい落ちてるんですけど?
まぁいいや。今日来る2人のためにおみやげに買って押しつけよう。 辛いものが好きとか嫌いとかは、とりあえずどうでもいい。 わたしはばらで5枚購入。
群馬からやってくるケンシロウさんは、早めに着いたというので先に、その後よしよしと合流。
よしよしもケンシロウさんも、身長が180あるのででかいです。 よしよしはがっしりタイプで、ケンシロウさんは細身。 双璧ですな。
適当なお好み焼きやさんに入って、とりあえず食べたり飲んだり。
とりあえずケンシロウさんを除く4人(わたし・旦那・れおさん・よしよし)、共通の見解としては、
「ケンシロウさん以外はみんな予想通り」
という結論に落ち着きました。
ケンシロウさんは、ゲームのプレイっぷりから想像する廃人ぶりとはかけはなれた、さわやかな青年でした。
話はウルティマにまつわることを話したり、まぁ、話自体はウルティマでもくさるほどしているので、お互いの印象を深めるとかそういう感じだったでしょうか。
学校や会社以外で新たに友達作るのって難しいと思ってたけど、そんなんでもないんだなーと、しみじみ思ったり、お好み焼きを食べているのは、わたしとうちの旦那ばっかりだなーと思ったりしてました。
みんなからバルクオーダーの話を聞く。
わたしがウルティマをやらなくなってからの新システムで、鍛冶屋さんが防具屋や武器屋で物を売ると、武器や防具の注文してくれるそうなんです。
斧10個作ってとか、プレートの鎧を20個作って、とか。
んで、この注文は6時間おきにしか発生しないんだそうで。 睡眠時間も6時間未満、6時間おきにはパソコンに座っているという、素敵な廃人っぷりを聞かせてくれたのでした。
わたしも苦労して鍛冶職人育てたんだよなー。 またウルティマ熱が復活して来てしまったのでありました。
ケンシロウさんのおうちが遠いので、夜も10時前には解散。 今度はもっと早い時間に遊びましょうという約束をして、別れたのでした。
雪山に遊びに行っちゃったクイックと、仕事が忙しくて来られなかったTunamiさんにも会いたいし、また遊べるといいなぁ。
でも、会うとしてもずっと先なんだろーに、別れの挨拶が 「んじゃまたあとで」 ってのが、なんかいいね。 確かにまた二時間程度で会えるっちゃ会えるもんな。ウルティマ上で。
家に帰って、れおさんが持ってきてくれたドリームキャストのTyping of the Deadセット(ソフトとキーボード)で遊びまくる。
これは、タイピングゲームなんですよ。 ゾンビが沢山出てきて、そのゾンビについている文字をキーボードでちゃんと打つと、やっつけたことになるというゲームなんだけど、
・駅弁売りのようにキーボードを持って ・文字を打つと、そのキーボードから弾が発射し ・しかも背中にはドリームキャストを背負い ・その動力源はアルカリ電池 ・んで、打つ文字は「ビビビ婚」
なんですよ。 あー、楽しい。 おいら、タイピングゲームで徹夜するくらいタイピングゲームが昔(PC-98時代だ(笑))っから大好きで、案の定夢中。
絶対に買ってもらうと心に決める。
その後ちょっとウルティマして、インターフェースの変わりように、本当に長い間ログインしてなかったんだとショックを受けたりしておりました。
久しぶりに3時くらいまで遊んだのでした。 楽しかったー♪
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