オクラホマ・スティルウォーターから

2005年09月26日(月) アメリカの食生活

 おとどしか去年ぐらいから、アメリカでは低炭水化物の食べ物が流行っていて、低・無脂肪のものは当たり前という感じ。でも食べ物の安全性にいつも疑問を持っている。

 お菓子に人工着色料がついているのは当たり前。これが日本だったら、天然着色料を求めるというもの。アメリカでそんなものを見つける方が難しい(オーガニックのお店にあったかも)。

 普通の牛乳だとホルモン剤の影響があるとかないとか、在米日本人の間では密かに議論になっているらしく、オーガニックミルクを買う傾向にある。豆乳もいいかも、と思うのだが、その大豆が遺伝子操作されてないものかどうかわからない。

 そんなことをいうと、とうもろこし製品も気になるので、少なくてもコーン油は買っていない。お店で売っているのは果たして遺伝子操作されたものなのかどうか、気をつけてラベルを見ているが、キリがない。

 アメリカでは大量生産したのものを大量消費させられているように見える。大量に作ったから食えと言わんばかりだ。

 うちらはウシか・・・・。


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