ニューオーリンズでコーヒーとベニエで有名なカフェ・ドゥ・モンドがどうなったかなと思いながら、そこのコーヒー豆の缶を以前開けていたので、使おうと思ってネジャーティに聞いたら、2ヶ月のうちに全部使ったらしい。
今は毎日コーヒーを作って持っていっているが、ニューハンプシャーの大学院の研究室、シンシナティ大学の研究室、そしてここと、それぞれコーヒーを飲む環境が違っている。
大体の研究室やオフィスにはコーヒーメーカーがあって、教員、院生とも飲めるようになっている。ニューハンプシャーでも、オフィスの秘書が作っていて、1杯飲むごとに25セントとか払うようになっている。
私がニューハンプシャーに引っ越してから、コーヒーの話になって、つもり積もれば案外バカにならないので、家で作って持っていくようになった。 シンシナティでは談話室にコーヒーメーカーやトースター、電子レンジが置いてあって、ある学生が取り仕切って、お金を集めてコーヒーを買っていたらしい。ネジャーティがコーヒー豆や砂糖をたまに持って行っていたのは、その学生が忙しかった時らしい。
さてここでは、コーヒーメーカーはあるものの、誰も飲まないらしいので、保温ミニポット1つと、トラベルマグ1つ、家から持っていっている。
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