昨日は少し遅く寝たにもかかわらず、いつも起きる時間ぐらいに目が覚めた。梨奈がいつもいつの間にか来ていて一緒に寝てるのだが、私が隣にいるかどうか無意識に足で確認している(その足が顔に来ることもある・・・)。私が起きたすぐ後に、私がいないことがわかって、目を覚ましたらしい。
梨奈はネジャーティと図書館に行きたがっていたので、お昼ごはんを食べた後、2人で出かけるということになったが、またまたトルコ語辞典の日本語で遊んでいた。「靴」の日本語訳の最初が「タングツ」となっていて、「長靴」に対する「短靴」だろうけど、言うかなぁ・・・。
そして辞書で見つけた単語を見て、「ヤバンジン」ってどういう意味?と聞くので、バーバリアンかなというと、トルコ語では「ヤバンジュ」というんだ、と言って、二人で驚いてた。「ヤバン」というのが遠い地という意味で、「ジュ(cı)」をつけると、「〜人」という意味らしい。
例えば、「チャイ(çay)=(紅)茶」につけて「チャイジュ」というと、お茶を入れる人、「アラバ(araba)=車」につけると、運転手になるらしい。日本では茶人というのがあるというと、驚いてた。
さすが、同じ言語グループ。これからも発見は続く・・・。
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