今年に入ってからあまり雪が降らないと思っていたら、お昼頃から雪が降って積もり始めた。夕方には約10センチの積雪になっていた。


こんな調子なので、研究室でやることがあるらしいネジャーティも今日行くのは諦めたらしい。そして大学と電話回線でつなぐインターネットもつながらない状態だ。天候が悪いとつながらないことが多い。
ところで、今年は申年、アメリカの郵便局でも干支の切手が売り出されている。中国の風習に倣うので、「猴年」となっている。
干支の動物の話から、英語は鶏や牛も雄と雌で名前が違うけど、日本語ではオスとメスをつけて使い分けている(読み方は変わってくるが)というと、トルコでもちゃんとオスメスで別の単語があるらしく、羊ややぎでは成長段階で3つの別の単語があるらしい。英語でも羊はラムだったりシープだったりするが、やはりトルコでもあるようだ。
どう分けられるのかというと、1歳未満と1歳以上、大人となっているようで、まさか1歳未満や1歳以上でオスとメスの区別はないだろうと思ったが、大人だけオスとメスの区別があるらしい。
日本では動物にいたっては簡単だが、魚にいたっては細かく、出世魚は4つぐらい名前が変わるというのがそれに当たるだろう。学術的に分類されている名前というのは別にして、日常生活であんなに魚の名前が使われるのはあまりないだろう。
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