オクラホマ・スティルウォーターから

2003年11月15日(土) 大きい電球?

 このアパートの台所の照明は大きく丸いボールで、3つついている。そのうち1つが切れていた。この1年、電球を交換したことがあるかどうか覚えていない。いすを使えば届く高さだが、それより何より、こういう丸い電球は特別なものだし、アパートのオフィスに言って換えてもらわないといけないのだろうか、と考えていた。

 ネジャーティが「電球が切れてるね。確かうちに新しいのがあるよ。」というので、「そんな大きな丸いのがあったっけ?」というと、ネジャーティ曰く、「これは電球カバーだよ。」

 ネジャーティがいすに立って電球カバーをはずすと、確かに中に切れた電球があって、新しい電球に換えるとちゃんと電気がついて明るくなった。

 そりゃそうだ。こんな電球あるわけがない。久しぶりに(?)勘違いして、自分でも笑えた。


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