日々の泡・あるいは魚の寝言

2000年12月24日(日) くりすますいぶ

今日は、朝から、なんだかすごい音で飛び起きました。
縞三毛レニちゃんが、植木鉢を一つ、熱帯魚の水槽の上に、落下させてくれた音だったのでした。

呆然とした気持ちで、なにが起きたか確認すると、手毬蘭…っていいましたっけ、今名前ど忘れしたガガイモ科の植物の四号鉢(三年目くらいの、大事に育ててるもの)が、水槽の中に、水草のように沈んでいるじゃあありませんか(泣)?
パラダイスフィッシュは、水面に浮く土をつついてるし。
水草は、抜けたり折れたりしているし。
当然、あたりには土が散乱しています。
猫はおびえて、机の陰に隠れています。

…猫は、しかれませんからね。
猫には悪気はないですからね。
不安定なところに植木をおいていたわたしが悪いんだし。

そういうわけで、イブの朝は、掃除で幕を開けたのでした。

でもまあ、昼間は、かわいいファンの女の子たちとあえたから、いいですv
ありがと、ゆうきちゃん☆ アレックス君☆ またあおうね♪
プリクラ、大切にします☆

例年、クリスマスのころには、仲間内で忘年会をかねたカラオケがあったりするんですが、今年は、メンツがそろわなくて、お流れになりました。
なんかつまんないので、夜に、漫画家の友だちのところに電話かけて、どうでもいいような話をしてみたり…。
で、眠くなったので、もう寝ちゃおうかなと考えたり。
色気のないイブでしたが、まあこれはこれで平和かな?
おいしいもの食べて、屋根の下で眠れて、友だちがいて、家族もいて、猫もいる。

OK☆


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