CORKSCREW Diaries(米国編) |
くるりもバンプも発売って言うなんだか極楽のような日が今日だった。 僕は仕事が終るとすぐにタワーレコードに走る。 くるりの新曲はラジオで何回か聴いてんだけど、 聴いているうちにすごく引き込まれて行く曲だ。 打ち込みサウンドはそこまで好きじゃないんだけど、 くるりの打ち込みは素直に聴ける。 試聴機で試しにスーパーカーを聴いてみたけどダメだった。 スーパーカーは初期の頃の方が好きだったな。 Luckyとかすごい好きだった。 また一緒に唄ってハモりたい。 だけどくるりもリミックスは今一つだった。 やっぱりリミックスバージョンが良かったことって無いもんな。 ワンゲルなんて、 僕の大好きなあのざっくりしたギターのイントロが 無くなってしまっていてもう泣きそうだった。 まあ、あくまでリミックスはおまけだからいいんだけど。 これがシングルバージョンだったらくるりに夢中になんなかったこと確実。 バンプの方は、期待して期待して期待しまくった割には・・・ って言うのが正直な感想で、 シングル曲以外でドライブ感溢れる曲が無いのが痛い。 前作だったら、グングニルとかKとかグロリアスレボリューションとかあったんだけど、 その曲の役目をシングルがやっちゃってる感じ。 ただ、これはあくまで第1印象であって、 聴き込んだらまた印象変わることは間違いない。 ただ、メロディーフラッグは本当に秀逸な曲で、 なんでこれシングルにしなかったんだろうって言うぐらい出来がいい。 歌詞もメロも最高。 聴いているだけで泣けてくる、本当に。 所構わず泣いてたセカンドアルバムのことを想いだした。 ま、だからバンプに関して今すぐに結論は出せない。 もっともっと聴いてみないと分かんない。 歌詞も読み込まないと味わえないし。 ただね、シングル三曲、 あんだけライブでアレンジしまくってるんだから、 アルバム用のアレンジで録音して欲しかった。 これだけは、ちょっと文句言いたい。 しかしグリーンデイもエゴラッピンもチケット取れなかったし。 今年はライブにそうそう行けないかもしれない。 なんてちょっと弱気になってる。 |