ファゴ吹きの日記
ファゴ吹きの日記

2004年09月18日(土) イングリッシュ・ホルン〜♪

今日は新楽団の練習日。
ふらふら〜といって、ふらふら〜と譜面を広げる。
一応、一回は合奏をやっている「バッカナール」。

で、冷静になって譜面を見てみる。


……やたらにHighAがある。

しかもどうやら事実上ソロっぽい(だって私が落ちたら他に音がなかったから)。
しかもテナー記号。


……初見モードでは読めないよ。

で、案の定散々な結果。



でもつて、バッカナールにはオーボエとイングリッシュ・ホルンのソリがある。

「誰か出来る人いないかなぁ」という指揮者の声に、木管の方々が一斉に私を指さした(木管のセクション練習の時に話してあったから、木管の方々は知っている)。

で、やっぱりけっこうびっくりされた。
確かにね。
私はオーボエ吹きじゃないし。


で、はなしではその部分はイングリッシュ・ホルンをやらないかという事になった。ファゴの部分はのばしだから、ユーフォがやってくれるという。
吹くチャンスが欲しい私にはうれしい話(腕前的には非常に不安だが)。

で、結構喜びながら譜面をみた。













……ファゴの奏量(?)の10分の一しかありません。お休みばっかり。
しかも音域が低い(ファゴにはイングリッシュ・ホルンと同じ音域を強いているところが大量)。




























お願いっ、一曲全部イングリッシュ・ホルンをやらせてくださいっ!!!!!
こっちの方が数段楽そうなんだもんっっっっ。



でもさすがにそれはダメって言われそうだ(T_T)


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