天空の城・・・

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2004年01月08日(木)
商売に熱中して商売道具を忘れる・・・

ナニが起こるか、
一寸先は闇と申しましょうか、
物騒な世の中でございます。

転ばぬ先の杖ではありませんが、
用心するに、
越したコトはありません。


さてさて。

仕事部屋を出ると、
トビラの真横に革製の黒い鞄が1つ。

 「ん?ナゼ?」

仕事部屋に、
業者さんが来ているわけでもナイ。

通路に誰かいるわけでもない。

 ・・・まさか(汗)


御上司サマも、
顔を出す。

 「石けんちゃん、どうした?」
 「( ̄□ ̄;)!!」


慌てて御上司サマを制する。


もしナニかあったら、
エラいコトだ。

下っ端のタマ1つで治まるなら、
喜んで討ち死にをば(違)


されど。

下っ端を無視し(苦笑)
御上司は、
おもむろに鞄の中身をのぞき込む。



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 「Sさぁ〜ん!」

かろうじて、
エレベータの前にいたSさんを呼び止めた。


御上司サマも、
感慨深げ。

 「石けんちゃん。」
 「オレみたいなヒトもいるモンだな・・・」


 「御意。」


 「・・・( ̄□ ̄;)!!」

・・・御意はマズいだろ(汗)
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石けんの泡踊り