2003年02月25日(火)
日替わりで性も姓も変える留学生・・・
前日とはうって変わって、 お日さまの光がとても暖かい日。
こんな日は気分も良く、 ついついチャリを踏む足に力が入るのだ。
「あぶねぇ〜っ!(汗)」
危うく受験生の前で、 チャリで●べって●ケるところでした。
前日の雪で、 ところどころ凍ってんのさ。
−−−−−
ちょいと困ったコトがある。
何のコトはナイ、 ただの電話取次ぎのコトなのだが。
同じ仕事場の同僚に電話が来る時でも、 中国人留学生からの電話では、 あまり詳しく名乗らない相手方が多い。
例えば。
趙ですけど劉さんいますか?
張ですけど柳さんいますか?
といった具合だ。
日本人に置き換えてみれば、
佐藤ですけど伊藤さんいますか?
と問われるのと同じであり、 ドコの佐藤がどの伊藤に電話して来たか、 わかりゃしないのだ。
ましてや日本人に、 これは「チョウ」でこっちは「チョウ」だよなどと、 中国語特有の発音を示されても、 困惑する一方だ。
しかしながら。
中国においては、 特に問われない限り名を名乗らないのが常識らしい。
習慣の違いだとはいえ、 ナカナカにしんどいわけです。
さてさて。
逆に中国人留学生に電話をかけた方が困惑する場合も、 当然あるわけでして。
例えば石けんが、 関さんという男性宅に電話をかけたとします。
皆さんのご自宅に電話がかかって来たとき、 (1人暮らしの女性宅など例外は除くとして) みなさんなら最初にどう言いますか?
もしもし石けんです。
○○の佐藤と申しますが、 △△さんはご在宅でしょうか?
こうなるのが、 まぁ普通のケースと考えられますよね。
ところが・・・
もしもし劉です。
( ̄□ ̄;)!! すいません、間違えました!!
ナゼか別のお宅の女性が電話に出て、 あわてて電話を切ってしまうハメになるのです。
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