2002年10月30日(水)
ムスメ盛りをムダにしない朝・・・
ちょいと週明けから、 異人館の街に 遊びに行く 出張するコトになりました。
いつなんどき
「やれっ!」
と命ぜられても言い様に、 ○台の坂を利用して「鵯越の逆落」を練習中。
・・・その前に身体壊さないか?(汗) >>11/3〜 >>六甲おろしに吹かれながら、○宮・元○周辺をウロウロする予定。 −−−−−みなさんはこんなコトワザをご存じでしょうか? 「夕焼けは晴、朝焼けは雨」 「日暈、月暈が出ると雨」 「富士山が笠雲をかぶれば雨」 「遠くの鐘が良く聞こえると雨」 「猫が顔を洗うと雨」 「釜の裏のすすが赤くいつまでも消えない時は明日は晴れ」天気にまつわるコトワザにはさまざまなモノがあり、 経験則に裏打ちされたこれらコトワザは、 科学的に説明のつくモノも少なくありません。 もちろん地域特性等により、 その地域にしか当てはまらないコトワザも存在するでしょうが、 全国的に通用するモノには侮れないモノが結構あります。 ・・・イマイチですがココとか見ますか?そんなコトワザの1つには、 こんなモノがあります。 「ツバメが低く飛んだら雨・・・」石けんの聞いたトコによりますと、 このコトワザの根拠は大きく2つありまして。 1つ目には、 雨が降りそうな天気 ↓ 上空は湿度が高い ↓ ツバメが湿気をキライ ↓ 湿気を嫌がって低いトコまで逃げてくる2つ目は 雨が降りそうな天気 ↓ ツバメのエサとなる虫が地面に這い出てくる ↓ ツバメはエサを取りに低いトコまで飛んでくる真偽のほどは良くわかりませんが、 こんなコトを聞いたコトがあります。 ・・・エープリルフールでダマされてたらゴメンなさい(汗)さてさて昨日のコト。 例によって朝晩は冷たい小雨が降るこの地○台ですが、 そんな天気ですから、 ツバメも低く飛ぶようで。 仕事場に向かう途中、 正面からツバメが飛んできた。チャリチャリ下り坂に差しかかっており、 自分より低い位置から向かってくる鳥に違和感を覚えたが、 そんな天気だったコトもあり、 寒くないかな?
エサは見つかるかな?朝からほのぼのと幸せ気分、 ちょっとした幸運に感謝しつつ、ぶつからないよう道路の脇へ寄った。 ところが・・・ ( ̄□ ̄;)!!ツバメは急に進路を変えた。 向かう先はタダの壁だ。 そのまま進めば激突であり、 もし急上昇するのなら、 ツバメが方向を変えた意味もわからんわけで。しかしその後、 速度を落としたツバメが、道路脇の袋に止まったトコで、 全てを理解した。
たまに押して下さると元気出します。↑
|