天空の城・・・

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2002年10月10日(木)
営業のウデで義兄を落とす・・・

どうにも苦手なヒト。
職場、取引先、学校、先生、習い事の仲間、近所のおばさん・・・

例を挙げればキリがありませんが、
みなさんのトコにも
1人や2人はそんな御方がいらっしゃるコトと存じます。

それが毎日会うヒトなのか、
はたまたときどき会うヒトなのか、
それぞれ場面は違いますが、
会えば絡めば、なかなかに神経をすり減らすわけで。



石けんの苦手なヒト。

それは・・・










 妹のダンナ(汗)




むかぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜しのコトだけど、
ココココに書いたんだっけ。


彼は非常に良い御方で、
おかげさまで妹は、良いご縁を掴めたと思っている。

一応は自慢の妹だ。
もし相手がしょ〜もナイヤツだったら、
ぶん殴ってでも追い出す覚悟だったのだが、 ←内緒(爆)
そんな心配など全く必要ない御方だった。

むしろ・・・

 こんな妹でよろしいのでしょうか?

と恐縮するくらいでして(汗)




しかし・・・

ナニしろ義弟は6歳年上でございまして。
体育会系に育った私には「年上=目上の御方」に他なりません。

しかし彼は弟なのだ。


妹を通じて、


 絶対にお兄さんとは呼ばないでくれ。


そう固く禁じたハズだったのだが、
結婚披露宴の席で酔っぱらったヤツは、←新郎は酔わにゃ〜ならんでしょ


 お兄さんっ!!


と、固い握手を求めて来た。




どうにも気持ち悪いのだ・・・。←こらこら(汗)







あれからもう3年になろうとしている。
実家近くに住んでいるコトもあり、
彼ら一家は良く実家を訪れるらしい。

ところが石けんは遠く離れた○台住まい。
石けんが実家に帰ると、それは奇妙な光景が・・・




 石けん義弟
 石けん母
 石けん妹
 石けん弟
  ←以上楽しげな会話。




 石けん
 石けん母
 石けん妹
 石けん弟
  ←以上楽しげな会話。




 石けん
 石けん義弟
 ←途切れ途切れの会話(汗)




 石けん
 石けん義弟
 石けん弟
  ←まぁまぁ楽しげな会話。




 石けん
 石けん義弟
 ←ナニやら気マズイ会話(滝汗)






これははなはだ遺憾なコトでございます。
しかしながら石けんが遠隔地に住んでいる以上、
普段顔を合わすコトもほとんどナイわけで。

そこで義弟は妹を通じ、
2人の仲を進展させるべく必殺技を放った。



 お兄ちゃん、京都の土産があるの♪

 ホントに?!

 旦那が見つけて来たんだけど、お兄ちゃんにどうか?って。

 ナニナニ?

 クッキーなんだけど・・・

 そいつはさんきゅ〜♪


 (なんでわざわざ、京都のクッキーなんだ?)







 ( ̄□ ̄;)!!

























京都限定モノ?
クッキー in おじゃる缶




この1件以来、
石けんと義弟の距離は急接近したのだった(苦笑)←また食いモノかい!
たまに押して下さると元気出します。↑


石けんの泡踊り