天空の城・・・

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2002年10月08日(火)
夜な夜なオランダ気分を味わってみる?

◆〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜◆
仔猫の命名にご協力を♪
詳細はコチラの日記を参照下さい。
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近くで事件があったらしく、
警察関係のお知り合い絡みで連絡が来た・・・


お気に入りの日記にそんな文章が載っていたので、
どんな事件か気になった。
結局その事件がなんだか良くわからなかったのだが、
下の方にナニやら気になるニュースが。

 「・・・あれ?(汗)」

我が実家と同じ市内で事件が起きていた。

 「・・・まさか(汗)」

我が実家と同じ地名で事件が起きていた。

 「・・・( ̄□ ̄;)!!」


我が実家と同じ町内で事件が起きていた(怖)

慌てて母上に電話した。
ほんの近所での事件だったらしく、
さすがに夜の戸締まりには相当気を配ったらしい。


せめて毎日のニュースくらいは確認せねばな・・・






   −−−−−





「競艇」という競技をご存じでしょうか?


ギャンブル産業の一端を担う競技なわけで、
毛嫌いなさる御方もいらっしゃるとは存じますが・・・って、
どっかで見た文章そのものですな。

 ・・・コピペだよ(汗)


競艇で使うボートはモーター付きの物体なわけで、
当然そのモーターの善し悪しが勝敗のかなりのウェートを占めてます。
抽選にこのモーターを選ぶわけですが、
勝率の良いモーターに当たれば、勝つ可能性も高くなります。

もちろんこののち選手は、
艇の整備をしたり調整したり、勝てる艇に変えていくわけで、
モーターの勝率だけで話は終わりませんけれど。


なお、その辺りについては、
わかりやすく描いた「モンキーターン」というマンガがあるので、
ソチラを読むコトをオススメします・・・
などと書きたかったんですが、
競艇のOfficialにもソコソコな解説がありましたね。






さてさて。

レース前まではともかくレースにおいてはどうかと申しますと、
この競艇の勝敗をほぼ8割近く決めてしまうのが、
スタートしてから第1ターンと呼ばれる最初のターンまででして。

どのポジションを取り、
いかに好スタートを切るかというのが、
相当重要になります。



そこでできるコトなら、
スタートラインの後方から充分に加速して、
望んだスピードのままレースをスタートしたい。
ただし、
クロックの針が真上に来る前にスタートラインを越えれば、
フライングで失格なのです。

スタートの瞬間ギリギリにラインを通過できれば・・・



 今日こそ負けるもんか。



前回はフライングで負けた。
だがギリギリの線は決して譲れない。
決意を胸に加速を始めるのだ。

何度も繰り返してわかってきた。
この位置からなら、
だいたいこのタイミングで良いハズだ。
案の定、
隣に並んだ敵もほぼ同時に動き始めた。

チラッと隣に視線を送りつつ、
徐々に徐々にスピードを上げていく。
隣に左右されずに、
自分のタイミングでスピードを上げていけば良いんだ。


ラインが近づく。




100メートル・・・




50メートル・・・




30メートル・・・




10メートル・・・




5メートル・・・










 ヨシっ!勝った!

 くそっ!






○内亀○町のバス停から、
○内○十人町の●ーソンへと向かう道。
ココは石けんとヤツの主戦場だ。

酒屋の交差点が青信号になる瞬間がスタートの合図。

バス停前から加速して、
この交差点が青信号になってから、停止線を通過する。

チャリを使った真剣な戦いだ(苦笑)






石けんは勝利の弁をヤツに贈る。


 もっと練習しろよな!


ヤツはまるでガキのような負け惜しみを返すのだ。


 お前もな!














あんたら車のコマーシャルの見過ぎ(苦笑)

 ・・・小野とオンナノコがサッカーボールを取り合うヤツね。
たまに押して下さると元気出します。↑


石けんの泡踊り