天空の城・・・

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2002年10月02日(水)
駆け込み乗車は近眼の元・・・

台風一過で暑い暑いとか思ってた。

空には秋の雲が浮かんでいるし、河原には芋煮の煙が上がっているし、
冷静に回りを見渡すと、すっかり秋の気配なんですよね。



蕎麦食いに行こっと♪ ←同行者募集?(笑)





   −−−−−





日本酒が好きなモノで、
今回の遠征でも、当然のように土産にお酒を買ってきたわけですが、
酒が好きと酒に強いは別問題でして。


 ・・・要はあんまり強くない(汗)


酔いに対する耐性ってヒトそれぞれで、
症状もまたヒトそれぞれ。

同じ量を呑んでも、
ほろ酔いなヒトもいれば、トイレに行くのも千鳥足だったり、
はたまた全然酔ってなかったり。

泣き上戸に笑い上戸、愚痴っぽくなるヒトもいれば、
笑いダケ食ったみたいに、ナゼかずっと笑ってるヒトもあり。



じゃぁあんたはどうなんだって申しますと、
困ったコトに、まず眠くなっちゃうヒトでして。
酒に弱いからすぐ酔って眠くなる。
エライ御方と呑んでいようモノなら最悪の状況です(汗)


で、さらに進化すると、
つまり呑んで寝て起きて呑み始めると、
今度はベタベタ甘えるそうです。 ←記憶ナイ ←最悪





さてさて遠征中のコト。

部の先輩に 轢き廻されて 呑みに連れて行っていただいたのですが、
さすがに寝ちゃうわけにはいきません。

多少マブタは重くなりつつあり、
意識の方もぼんやりとなりつつあり、
ヒトの言うコトを理解するのにかなりのタイムラグが必要な状況でしたが、
何とか耐えようと努力するわけです。



一方先輩の方はと申しますと、当然のように元気でして。

次の場所へは地下鉄での移動が必要らしく、
○堂筋線で梅○から○津へ向かうのだとおっしゃられる。


 石けんちゃん、行くか!


と一声放つと、
発車間際の地下鉄に突入してしまったわけで。


 乗るんすか?


慌ててスピードを上げ、階段を駆け下り、
ドアの閉まる電車に飛び乗った。







 うっ・・・







なにしろ石けんは酔っぱらいだ。

多少マブタは重くなりつつあり、
意識の方もぼんやりとなりつつあり、
ヒトの言うコトを理解するのにかなりのタイムラグが必要な状況なのだ。

その上でよりによって、
階段を飛び跳ねるように猛ダッシュしたのだ。


当然のように頭はクラクラ。
そしてさらには、視界がぼやけて来るではないか(汗)


そう、視界が・・・


















 あのぉ・・・


目の前のお姉さんが声をかけてくる。

そんなに顔色が悪いのだろうか?
そんなに足元が不如意なのだろうか?
























 あのぉ・・・落ちましたよ。

 ( ̄□ ̄;)!!





















石けんはあの時、
地下鉄のドアに顔を挟まれた(汗)

その瞬間メガネを壊した。
レンズはコロコロと転がって、そして目の前のお姉さんの足元へ。



そりゃ、視界がぼやけるさ。
メガネのレンズがナイんだもん(苦笑)


 ・・・あの場に読者がいなかったコトを祈る(汗)
たまに押して下さると元気出します。↑


石けんの泡踊り