先日夕暮れどきのコト。

石けんは上官Ｆせんせと共に、
仕事場とはちと離れたトコへ移動中だった。

別にドライブをしているわけでもなく、　←したい
別に甘いモノを食べに行ってるわけでもなく、　←行きたい
別に旨いモノを食べに行ってるわけでもない。　←行きたい


いちお、お仕事ガラミでして。
ある人ブツを車に乗せて、極秘護送をしていたのだ。


　・・・いやいや普通のあっしーなんですが（汗）

　・・・しかも運転手はオイラじゃない（大汗）





さてさて。

その護送中のコト、とある学校の前を通過した。
夕暮れどきであり、かなりのヒトがバス停に並んでいる。



　ヒトが多いっすねぇ♪

　おお、ホントだなぁ♪










え？！
なんで「♪」なのかって？！

　・・・きっとご想像通りですよ（苦笑）




この学校「女の園」だったりするわけです。

ココ○台ではソコソコ有名であり、
短大とか高校とか一緒になった地域でございまして。


目の保養と申しますか、
御令嬢方のお姿を拝見して、ハナの下が伸びるヒトトキなわけです。

　・・・アッチの方まで伸ばしてはナイからね（滝汗）




そんな様子を見ながら、Ｆせんせが口を開きました。


　俺は入ったコト無いんだよなぁ・・・

　え？そうなんですか？！



一応「女の園」でございます。

警備が厳重と申しますかなんと申しますか、
世の中一般の♂が構内に侵入するコトに関しては、
結構厳しい学校でございまして。


石けんは入ったコトがありまして、　←ちゃんと許可付きでだよ（汗）
さも意外という反応をしたわけですが、
当然と言えば当然なコト。

ナニやら入りたそうな口ブリで、
Ｆせんせは言葉を続けます。



　私立はキレイだよなぁ♪

　そうですよねぇ♪



まるでジグソーパズルの一片のように、
話がピタリと噛み合った。

さすがは♂同士だ。
この一体感は、きっと女性にはわかるまい。

























　あれ？（汗）



ふとおかしなコトに気がつく。

「私立のオンナノコ」がキレイなのか？
このがっこの御令嬢だからキレイなのでは？

まさか・・・

















　オンナノコがですか？


そう問いかける石けんに、
Ｆせんせは当然の一瞥を喰らわせるのだった。



　私立はキレイだよなぁ♪　（・・・施設が立派だよなぁ。）

　そうですよねぇ♪　（やっぱオンナノコはキレイですよねぇ♪）


・・・話噛み合ってナイじゃん（苦笑）