石けんが実家を発つ前に、
どうしても母上と打ち合わせておかなければならないコトがありました。

　「こう言っておけば良いね？」
　「ん〜、それでイイのかな？」


何を悩んでいたかと言うと・・・

　「だって爺ちゃん、うるさいわよ？」
　「ん〜、そうだよねぇ。」


・・・ええ。

結局アノ元気な爺ちゃんに会わずじまいなんです（汗）





　　　−−−−−





帰省の最大の目的は、
決してお花見などではなく、
この年になると増えて来るアノ儀式のためだったのですが。

　「結婚式」

どうも同期の連中に聞くと、


　式って初めてなんだけど・・・

　ハズカシイくらいベタベタじゃない？

　こんなモンなの？


などと、式の毒気にヤられた患者が数名おり、
その都度「こんなモノだよ」と諭しておりました（汗）

石けん的には別段変わったところは感じられず、
結婚式ってこんなモノだと思ってます。

それよりナニより、
年の割に式に出た回数が多いんでしょうか？
同期の少なさに唖然としまして。

　御祝儀取り返さないと・・・

このコトで頭がいっぱいだったり（爆）

　・・・呼んでいただけるだけ幸せでしょ♪（多謝）




さて・・・
前述の爺ちゃんからは、

　石けんの結婚はまだか？！

などと、プレッシャーがかかっているらしい。

確かに妹には先を越されているわけだし、
バージンロードも経験済ではございますが、
その予定は今のトコございません。

爺の圧力も、
実家にいない限りは怖くないわけで。

さっさと○台に帰ってくるのには、
じつはそんな理由が・・・　　←ないってば（汗）




そんなわけで・・・

ちょうど実家を発つ間際、
「恋」とか「愛」とか「金」とか「打算」とか、
恋愛と結婚は別だ一緒だ延長だとか、
そんなコトを考えていたわけですが・・・（大汗）

同じ部屋で石けん弟が、
ゲームをしておりました。





　ドラクエＶ　＠す〜ぱ〜ふぁ○こん





偶然も偶然、
花嫁の選択を迫られている場面。　←知らなきゃわからんって

この弟は、
どっちを選ぶんでしょうか・・・




　どっちと結婚すんの？













　ん？・・・○ローラ。

　なんで？






















　ん？・・・金。

　（￣□￣；）！！



・・・わからんみなさま、ホントにすまん（汗）