実家に帰る前に、しなきゃいけないコト。
それは・・・

　水抜き

北国の皆さんにはお馴染みでしょうが、
○奈川育ちの石けんにはまったく馴染みがないもので。
○台初めての冬は、めちゃめちゃ緊張したモンです（笑）

つーわけで、
水抜きも完璧にして帰ってきたよ〜♪

　・・・家賃払い忘れた（爆）←滞納決定（汗）





　　　−−−−−





例によってモタモタしたため、←某所にイタズラ仕掛けてた（汗）
出発は結局夜に突入。

おかげで・・・
ただでさえ学生が減って空席の目立つ市バスだが、
石けんの乗ったバスはガラガラ。

途中からは貸しきりバスと相成った。



　へへへ・・・
　殿様気分だな。



１番後ろの１番真中に座り、
大名行列の気分を味わっていたのだが、←安い殿様だね（汗）
そのうち妙にムカムカしてきた。


　爺やがうるさいんだモン（違）




この運転手、妙に愛想サービスが良い。
自動で流れる音声の後に、
わざわざバス停の名を連呼して下さるのだ。



　次わぁ〜
　○の瀬橋ぃ〜　○の瀬橋ぃ〜♪



それだけならまだイイ。
ただバス停の名前を聞いているだけで良いのだから。

だが・・・





　次わぁ〜
　○瀬通一番町ぉ〜　○瀬通一番町ぉ〜♪








　お降りの方はボタンを押して・・・










　●●医院をご利用の方は、
　こちらでお降り下さい！



その度に石けんに視線を送って、
オイラの一挙手一投足を見逃すまいとしている（怖）



確かに、貸し切りバスな帰り道。

ボタンを押さない以上、石けんが降りないコトは明白だし、
逆に少しでも動きがあれば、降りるヤツは石けんしかいない。

でもさ、
動いてないんだから、降りないんだって。


　ボタン押すことも知ってるし、
　その病院には用は無い！



運の悪いコトに・・・
石けんが降りるのは終点（涙）

ボタンを押すこともなく、
完全にウマの耳に念仏を決め込んだモノの・・・

やっぱウルサイ。



何度も言うが、貸し切りバスな帰り道。
爺やは唯一の客に語りかけるように、アナウンスを続ける（汗）

　・・・仕事熱心なのは買うけどさぁ。


殿様気分を味わうハズの貸しきりバス・・・
あれほど落ち着かないバスに乗ったのは初めてだった。