2001年12月15日(土)
解剖学が食欲を満たす?
数日前、 せんせ〜がたとお酒を呑む機会がございまして。 まぁいつもの通り、
ふらふらヘ(^^ヘ)))〜♪
とついて行きました。
この御方々は、 「運動して健康に生きて行きましょ〜」とおっしゃる方々で、 お酒がススムにつれて楽しいお話が聞けるのです。
痛み止め使ったらイカン!
解熱剤なんて使ったらイカン!!
下痢止めなんて使ったらイカン!!!
医者にかかるから、悪くなるんだよ!!!!
・・・いや、あなた方もお医者でしょ(汗)
東洋医学、ホントにすばらしいね!!!!!
・・・敵に塩送っちゃったよ(汗)
これにはもちろん、ちゃんと理由がございます。
人間には本来、自然治癒力なるモノが存在してます。 運動を適度にするコトで、この力が強くなるってわけでして。
身体が痛んだり、熱が出たり、腸のカベがハガレるのも、 人間が身体の修復工事をしているせいなんですよ。 それを薬で止めたりしちゃうと、 修復工事が途中で止まって、治りが遅くなるんですよね。
これは推測の域から出ないんでしょうけれど・・・
「ガンに効く薬」とか「鍼治療」なども、 この自然治癒力が高まる結果ではないかと。
本来ガン細胞なんて、 人間自身で排除できるハズなんですから。
Qちゃんのドクターはナニしてるんだ!
ラグビーのドクターはナニ考えてるんだ!!
・・・抑えて抑えて(大汗)
呑み会らしいというかなんというか、 いつの間にか話題は別のコトに流れて参ります。
脂肪肝の人に食事療法してどうするんだ!
痩せてる人に、脂肪肝多いでしょ?
贅沢に何でも食わせりゃ治るんだよ。
そうそう、それでイイんですよ!
( ̄□ ̄;)!!
・・・めちゃめちゃ乱暴(汗)
コレもそう。 肝臓が脂肪を溜め込むには理由がある。
何らかのストレスや刺激によって身体が過剰な防衛反応を起こして、 ナニか危険が迫った時に生き延びられるよう、 肝臓に脂肪を溜めてしまったハズのだ。
贅沢にメシを食えば、 肝臓にエネルギーを溜め込む必要はなくなり、 肝臓の脂肪も減ってくる。
逆に食事制限してしまうから、 さらに危険が迫っていると判断して、 必要なエネルギーを脂肪肝という形で溜め込んでしまう。
私ね、いろんなモノの肝臓を見たんですよ。
ほぉほぉ・・・
マグロは脂肪肝じゃないんですよ。
あんなに動き回るのにですか?
スゴイ脂肪肝なのはね・・・
「イカ」
脂肪を溜め込むんですね〜。
あの子は痩せてるでしょう?
・・・イカが痩せてるって(汗)
だから脂がのって美味いんですよね♪
「イカの塩辛」
・・・結局は食いモノの話かい(爆)
たまに押して下さると元気出します。↑
|