2001年07月23日(月)
お子さまは早く帰りましょう?
遠征先でたまたまフラリと立ち寄った版画展。 ちとイヤな予感がしたけれど、とりあえず受付をする。 が・・・住所を書くなり、
「( ̄□ ̄;)!!○台からですか?!○台から○戸ですか?!」
やっぱり・・・(涙) ああ、○台だよ。悪いか(笑) 別に作家の追っかけで来たわけじゃない。 たまたまだって。たまたま!
一休みしていたビルの屋上の展望台にて。 ベンチに座った目の前は山々。 そして下を見ると、 一段下がったところに子供の遊び場がある。
時間は夕方、 子供の数もぽつりぽつりと減っていき、 段々と暗やみに包まれ始める。
すると、背後から一組の父娘。 娘さんはまだ4・5歳くらいか? 徐々にその遊び場が目に入るところまで近づいて来た。
遊び場は、当然娘より背の高い父親の目に、先に入る。
その瞬間・・・
やばいっ!
父親の表情が変わったのを石けんは見逃さなかった。 父は娘に必死に訴える。
ね、こっち怖いから見ちゃダメ。
そう、
娘に遊び場を見つけられてしまえば あそこで遊びたいとねだられるのは必定なのだ。
ね、こっち怖いから見ちゃダメ。
え〜?どれぇ〜?
見るなと言われれば見たくなる(汗) 娘はあっさり遊び場を見つけてしまった。
あぁ〜〜〜〜〜〜〜〜♪
歓喜の表情をする娘。
マズイなぁ・・・
父は新たな言い訳を考え始める(爆)
あのねぇ〜 暗くなったら終わりだからダメだよ。 あそこは暗くなったら終わりだから!
・・・イマイチじゃない?(汗)
案の定、そう言っても納得しない表情の娘。 ついに父は最終手段に出た。
あそこはねぇ、 暗くなったらオバケが出るからダメ!
( ̄□ ̄;)!!
オバケって・・・(汗)
はぁ〜い♪
( ̄□ ̄;)!!
オバケで通った・・・(滝汗)
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