2001年07月22日(日)
お子さまは早くおやすみなさい?
院生室に入ると・・・妙な臭いのする部屋。 「くんくんくん」 そう匂いを嗅いだ直後、 たまたま目の前にいたTちゃんに視線がいく。 「わたしじゃないですよぉ!」
・・・まだ何も言ってないって(笑)
今回の遠征は、深夜バスを使っております。
席は真ん中後方。 隣は気のあいそうな兄ちゃんで、前はお姉さん♪ そして後ろには、家族連れが陣取りました。 後ろには右からおじいちゃんとおばあちゃん、 そして左後ろに座ったのは、まだ3・4歳の女の子。
この女の子、 何やらゴソゴソしているので、 様子をうかがおうと後ろを見た。
すると・・・
「ねぇ〜、聞こえないよぉ!!」
盛んにヘッドホンを使おうと、悪戦苦闘中だ。
出発前は聞こえていた車内ビデオの音声も、 ヘッドホンを使わないと聞こえないようになった。 さっきまで見ていたビデオの続きが気になる。 そこで必死に、ヘッドホンの差込口を探している最中だった。
その子は母の助けを借り、ようやっと音を聞ける状態になる。 目を輝かし、その子は画面に見入った。
良かったね♪
そんな思いで、前を向き直す石けん。
そのころ・・・ 車内ビデオで放送されていたのは、
「催眠」 主演:稲垣吾郎ちゃん
そして、聞こえてくる音声に耳を傾けると・・・
あんっ♪ ・・・あぁ〜んっ♪
( ̄□ ̄;)!!
ちょっとしたエッチシーン(爆)
そして・・・
熱心に見入る女の子・・・(汗)
<結論>
深夜バスは、安いけれど幼児教育によろしくない
翌日・・・ その家族連れの話し声で目が覚める。
そう・・・老人は朝早い(汗)
たまに押して下さると元気出します。↑
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