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2003年09月29日(月) | 出会い系日記・・・カイト君の場合4 |
2人とも、ベッドの中で棒のようになっていました。 だけど狭いベッドです。 なんせシングル。 どちらかがベッドの端に逃げると、掛け布団がもっていかれます。 冬で寒いから、そのまま布団なしでは寝ていられません。 結局、私からカイト君にくっつく形になりました。 私もカイト君も一言も喋りませんでした。 いつのまにか2人は向き合って横になっていました。 意識しないように目をつぶっていた私が、 ゆっくりと目をあけると、目のすぐ前にカイト君の顔がありました。 うわ、近い。 すると彼も目をあけて、 しずかに、彼の唇が近づいてきました。 逃げる間もなく、彼の唇が私の唇に触れ、 私は思わず目を閉じました。 下唇を軽く噛むように愛撫して、そして舌が入ってきました。 「んん・・・」 思わず声がでました。 やばい、気持ちいい・・・。 その声にこたえるように、カイト君は体をおこして、 そのまま右手が服の中に入っていき、 唇は耳、首筋と移動していきます。 そしてブラをはずされ、上半身を裸にされました。 唇は首から胸へとおりていき、乳首を口に含んでころがしています。 その間右手は、私のスカートに手をかけていました。 ↑エンピツ投票ボタンです。 なんて脱がし方がうまいんでしょう。 あっという間に全裸に。 私は言いました。 「ねぇ、あたしだけじゃ恥ずかしいからカイト君も脱いで?」 「わかった」 着ていたシャツを脱ぎ捨てるカイト君。 おなかがちょっとたぷついてるのを除けば(笑)、いい体です。 お互い全裸になって、彼はちょっと間、私の体を見ていました。 「・・・何?」 「すごい白くて綺麗」 「な、何言ってんの(照)」 「ほんと。すべすべだし、すんごい綺麗」 そう言って、ウエストから、胸にかけて肌の感触を楽しむように撫でました。 ただ撫でられているだけなのに、 気を失いそうになるくらい気持ちよかった。 体のすべての神経が、 カイト君の手のひらが触れている部分に集中していました。 そうしてカイト君は静かに私に覆い被さってきて、 今度は激しいディープキス。 舌と舌が絡んで、本当に窒息しそうになるような激しいキス。 カイト君の右手が足の間に入っていって、 静かな部屋に、いやらしい音が響きました。 「綾香さん、すごい濡れてるね」 「・・・だってカイト君すごいキスうまいんだもん」 「綾香さんの声すごい興奮する・・・」 そう言って、カイト君はアソコを舐め始めました。 腿の付け根から、じょじょにじょじょに、 じわじわじわじわ、 なかなか直接触れてはくれません。 もどかしい気持ちと、恥ずかしさと、気持ちよさで、 あえぎまくっていました。 セックス描写が下手なので、とってももどかしいんだけど、 何をされてもすごく気持ちよかった。 舐められても、触られても、揉まれても、 摘まれても、こねくりまわされても、突かれても。 私が今までセックスした人の中で一番気持ちよかったかもしれない。 最中、私はこんなことを口にしていました。 「・・・カイト君ずるいよ・・・」 誘ったのは私。 だけど、そう言うしかなかった。 「そうだね、僕はずるい」 彼は何度も何度も言いました。 「僕はずるいよね」 続く。 ---------- なんかカイト君の場合、濃いなぁ(笑) でもこの人は、出会い系はじめてだったせいか、 他の人と違うんですよねぇ。 まぁ、もう少し続くのでお付き合いくださいませ。 |
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