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2003年07月21日(月) | 出会い系日記・・・雅人の場合7 |
訂正!!!!! 正しくは、雅人と2回目の宅飲みの時にセックスでした。 つまり3回目に会った時にセックス。 だから昨日の内容の前に、普通の宅飲みがあったわけです。 日記を読み返したらそんな事実が発覚して(笑) だから思い出したことを、少し追記します。 ---------- 最初の宅飲みのときは、お互い普通に飲んで、騒いで、笑って。 私は何もしないのかなー?って思ったりしていました。 2、3時間くらいたったあと、 私が立ち上がろうとした時に、よろけて、雅人が支えてくれた時に、キス。 唇と唇がふれあうだけの、キス。 ドキドキして顔をあげられない私を見て、雅人は笑っていました。 その日は、それだけ。 2度目に会った時も、セックスはなかったんです。 だから私に興味ないのかなって思いました。 会ってみたものの好みじゃないのかなーって。 そういう風に軽く失望した後だったので、 初めてセックスした後は気持ちが盛り上がっちゃったんでしょうね。 追記終わり。 初めてのセックスのあとも普通にメール、電話は続いていました。 そして月に2、3度うちで宅飲みすることが普通になっていました。 そのたびにもちろんセックス。 でもお互いにそれが目的ではないという風を装っていたような気がします。 私は、軽い女だと思われたくなくて。 軽いんだけど。 彼は・・・私をどう思っていたんでしょう。 一度、私は雅人に聞いた事があります。 「雅人が好き。・・・私のこと好き?」 でもこれ失敗だったんです。 なぜならセックスしたあとに聞いたから。 よっぽどバカな男じゃなければ、こう言うでしょう。 「好きだよ」って。 雅人も言いました。 「好きだよ」 その時の私には状況を考える余裕なんてなかったから、 素直にその言葉を受け取って喜んでいました。 今考えるとほんとバカ。 そんな感じでたまに会ってお酒を飲んでセックスして。 そんな関係でした。 途中でだんだん気づき始めたんですけどね。 雅人は私のことを好きなわけじゃないって。 たまに会って楽しく喋れてセックスできて・・・そういう意味では好きな女だったかもしれません。 それでも私は、 体だけでも、求められているならそれでいいと思いました。 彼女じゃなくても、体だけでも、必要としてくれるならそれでいいと。 自分でもバカだと思いながら、 そういう自分を止められませんでした。 しかし、そんな日々にも終わりの日がきました。 続く。 ---------- いったいいつまで続くんでしょう、このシリーズ(笑) エロ日記じゃなくて、恋愛日記になってきてる気が。 あははーしょうがないですよねーマジだったし。 最初のセックスに満足を得られなかったと前回書きましたが、 2回目以降は、めちゃくちゃよくなったんです。 ↑エンピツ投票ボタンです。 って言ったら、 笑顔で了承してくれまして(笑) 相性はそんなよくもなかったんだけど、 気持ちがカバーしてた気がするなぁ。 |
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