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僥倖の有休 - 2010年12月03日(金) 忘れていましたが当日記は育児日記でしたな。 さて、育児ネタ。 本日は神戸で研究会があるので、前から有休とってました。でも研究会の日程変更があったので、純粋な有休になっちゃいました。 わ〜い。何して遊ぼう。 それでマンション時代の友人数名と半年に1回くらいお茶会してるので、お茶会日程を本日にしてもらいました。会場は友人宅で。 ところがところが、期末試験の3日目(最終日)の1号さんが朝から発熱です。37度7分。保育園児なら休ませるけど中学生なら目えつぶっていかせるべきか?学校に相談すると「別室受験、保健室受験できますから、とにかく連れてきてください」とのこと。ほおお、少子化日本、サービスが手厚いですな。そんでタクシーで1号さんを中学校まで送ります。期末試験後、帰りは12時ころに本日自宅研究日のあめでおさんがやっぱりタクシーで1号さんを引き取りに行く手筈を整えました。 さて、11時から私はマンション時代の友人とお茶でございます。持ち寄りで食べ物も持ってきたので、お茶会ってかランチ会? そんで15分ほどお茶したところで携帯がなりました。おKさん滑り台から落下したそうで、これから顔面縫いに皮膚科に行くので、保護者も11時30分から12時の間には保険証もって病院に来てくださいってさ。 あめでおさんは1号さんの迎えに中学校行く係りだから、ここはマルコが出動ですな。ってことで11時30分ぎりぎりまで友人宅でしゃべって食べてのち、病院に向かいました。 まあ、お茶会は残念だったけど、両親ともに自宅にいるなんてそんな日は4月からこっち1日もなかったので、その日に限って熱を出したり怪我をしたり、なんてタイミングのいい子ども達、とここはこの僥倖を寿ぐべきでございましょうか。 おKさんはあごを6針ほど縫いました。しかし2009年2月11日に4針縫ったところとまったく同じ場所だったので、前の傷が見えなくなりそうで良かったです。おKちゃん、おでこも確か縫ってるから、8歳女児にして顔面に10針以上の傷のある女(何針だか正確には忘れた)。でもおでこもあごも皮膚科できれいに縫って貰ったので痕には残らないだろうな。今回も大丈夫でしょう。 しかしすごい精密な作業なのよ、縫合って。ああいう外科的手術って医療従事者以外間近で見る機会ってあんまりないだろうから、普通の人なのにこんなに間近で白い巨塔な縫合現場を見せてもらって得した気分の金曜の午後でした。 3時ころすべてが終わって帰宅すると、1号さんの期末試験終了のタイミングを狙って発注してたハリーポッターのDVD(6巻)が到着してて、家族みんなでまったりハリーポッターを見て「週末みたいだねえ」と安寧な気分を楽しみました。 ...
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