聞き覚えのある話 - 2009年06月26日(金) よく男の子のお母さんたちが「プリントを家に持ち帰らない」「筆箱開けてみたら中が空っぽ」「家に帰ってきたらドロだらけで家に上げられない」とかそういう悩みを話していて、こぎれいな1号さんの幼いころ、ワタクシは思っておりました、 「男の子の親御さんって大変なのね」、って。 さておKさん小学校デビューからわずか2ヶ月で上記のようなうわさに聞いた「大変な男の子の育児」という具体的事例が目の前で次々と展開されております。それにとどまらず近所のガキ大将に君臨し、ガキ大将仲間の3年生女児とふたりでよその家の庭のでっかいムカデを殺すためにバンバンでっかい石をよその家に投げ入れてその御宅から「お嬢さんを外で遊ばせないで下さい」なんて苦情もいただいちゃいました。もちろんマルコは平謝りです。 「こいつ、少女の皮をかぶった夕焼け番長だな」と思っていたら、ついに学校から電話が! クラスのでっかい暴れん坊の少年にむかっておKさんはなんと目潰し攻撃に出て相手を保健室送りにしてしまったというのです!幸い病院送りマターでなかったので相手方へは謝罪電話で許されました。病院送りマターだと菓子折り持って謝罪に出向かねばなりません。 しかし一通り各方面への謝罪が終わった後、おKさんがいうには「そのでっかい男の子は視界にはいっていなくて、となりにいた保育園からの親友(で、暴れん坊将軍)のR君の胸倉を掴もうとしたら(R君とおKさんは日常的に胸倉を掴んだり馬乗りになったりするハードコンタクトをしているので二人の間の激しいコンタクトには周囲はわりと寛容なようです。2人の間でガス抜きができれば、周囲は安全ってことか!?)そこにでかい子が通りかかって目に指が入っちゃったそうです。 その釈明もねえ、どうかねえ。 つうか釈明は最初にやってよ。小学校1年生のトラブルってのは本人に説明能力がないから周囲が事実を解釈するって言うか構築するんだからさ! どうか決定的な大事故を起こさないうちに、おKちゃんが人間ぽく成長しますように。 ...
|
|