西方見聞録...マルコ

 

 

突然、自然史博物館 - 2009年01月18日(日)

 突然ですが大阪市立自然史博物館に行きました。こんなかんじ。

 毎年この時期はあめでおさんがいない週末がよくあるので、今日も2児をつれて何処さすらうべ、と思案して大阪南部にある大阪府立大型児童館「ビックバン」という施設を目指して、割引券もプリントアウトして出かけたんですが、大阪の地下鉄御堂筋線長居駅で電車が止まってしまいました。なんか御堂筋線のどっかで火事があったとかで全線ストップなわけです。で復旧の見込みが立たないというので、そうだ、この駅は「大阪市立自然史博物館」の最寄だな、と思い出したので、急遽行き先を変更してそこへ向かったわけです。






 昨年冬に行った県立琵琶湖博物館に比べると、展示物の見せ方が、ちょっと子どもに対しては不親切かな〜?とか思われました。展示の説明を子どもに読んであげても、年長児はもちろん小5にも理解が難しい感じでした。

 しかし、改装されて新規オープンしたばかりの第5展示室はゲームやペープサートを楽しみながら、種の多様性の大事さ、捕食する動物と捕食される動物の駆け引きが実感して理解できるようになっていました。なかなか現代的な工夫です。現在第4展示室を改装中で、きっと第1〜3展示室も順次改装されるのでしょう。全部改装が終わったらまた行ってみたいと思います。

 第5展示室に、当掲示板に時々現れるニルスが第1任者をやってるの研究がばっちり展示されていて「お、ここにいたか」と懐かしい気分。

 そんで庭にはこんな池もあって、散歩にはいい感じ。琵琶湖博物館の庭には琵琶湖がある感じより、スケールは小さいですが。




 


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