西方見聞録...マルコ

 

 

行く夏を惜しむ - 2006年08月31日(木)

 引越し大騒動中の8月31日。もう引越しなんていやー!と切れたので子どもを連れてならドリームランドに遊びに行きました。

 ならドリームランド、この日40数年の歴史を閉じるファイナルデーでした。夏休み最後の日と「ならドリームランド」最後の日をかさねていろいろと惜しもうって算段です。



 夏に行ったのは初めてですが(ってこれまで真冬と、1号さんの誕生日の10月との2回しか行ってないんですが)なんか今までになく込んでました。でもディズニーランドと比べるとガラ空きでした。ま、この辺が負け組みの悲哀と言うやつでしょう。

 目を引いたのはマスコミ各社の取材陣の多さでしょう。関西TV(フジ系?)はロケ車で園内に乗り込んでました。報知新聞記者とか朝日新聞記者は一人でぷらぷら腕章つけて歩いてました。朝日の記者さんは40代女性で、あんまり一人でならドリームランドこないでしょうって感じの人でした。昼御飯ドムドムバーガーで隣の席で食べたので思わず観察しちゃいました。

 行ってまず、プール行って、1時間半ほど泳いで、そのあと遊園地で3つだけ乗り物に乗ろうってことでジャングルクルーズと芋虫コースターに3人で乗って、あと1号さんがちょっと高いところをくるくる回るブランコみたいな乗り物におKさんがメリーゴーランドに乗りました。ここは親はアテンドせずにそれぞれが一人で乗りました。おKさんメリーゴーランド結構雄雄しく一人で乗ってました。

 


 また来園者の皆さんの特徴として老夫婦の姿が目に付きました。若いころ幼かった子どもを連れてここに来たねえおじいさんや、そうだねえおばあさんやって感じで往時を懐かしんでんでしょうかね。

 また中年男性一人って人も結構いました。離婚して妻子に去られ、懐かしいファミリー時代を追憶しにきてんのかなーとか勝手に想像しました。すいません。

 


 まあこんな夏休みのラストデーでした。


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