泥縄ドランカー - 2005年09月16日(金) さてこの日、やっと研究会の発表を乗り切りましたわ。そんなにフォーマルな研究会ではないのですが、やっぱ講座での自分の立ち位置を考えると、ここでつまずく訳にはいかん!ってかんじでテンション上がっちゃうのでした。 でも今回は前日が3コマ連続講義の日でかなり長時間、教壇に立ってなきゃいけない日だったってこともあり、まじで準備が出来なくて結局、発表日のあさ3時に起きて何とかレジメがかたちになりました。 そんで発表が終わった訳ですが、出来的には、投入した時間や体力やその他もろもろの量に比すれば、まあそれなりにまとめることが出来たのですが、なんつうかね、いつもの発表後の、脳内で炸裂するようなドーパミンが感じられないっていうか、カタルシスが足りないんですわ。 やっぱもっと時間かけてホントに自分を追い詰めてこそ、発表後、大きい開放感というごほうびをいただけるわけですな。まあそういうわけで次回はより大きなカタルシスを求めて、もっと長く深く事前に苦しみたいと思います、って研究動機がどっかで捻じ曲がったような気もするんですが、ま、いいか。人生そんなもんです。 ...
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