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非伝統的焼菓子 - 2004年11月13日(土) 1号のお友達のお向かいに住んでるAちゃんがお誕生日であらせられました。先月の1号誕生日にはAちゃんの祖母上様が1号に洋服を買ってくださるなど、ご厚情をいただきましたので、なんぞ良いアイディアでお返しは出来ないものかと1号が企画したのが「顔くらいのでっかさのクッキー焼いて、そこにおめでとうメッセージを書いて渡す」というものでした。そんで焼きました。巨大クッキー2枚。 1枚目には「Aちゃんへ、これからもよろしくね、1ごうより」 2枚目には「おたんじょうびおめでとう」と書きたかったのですがスペースの都合で「おたんじょうび」だけになりました↓ おたんじょうび、なんなのだ、って感じですね。 自慢じゃないけどクッキーはあんまり作ったことなかったんですが、昨今はやった子ども向けアニメの「どれみちゃんシリーズ」でどれみちゃんらがお菓子やさんになるシリーズがあり、それ関連の絵本を買ったら、子ども向けのクッキーの作り方が書いてあったので、そのつくり方に従って実践してみました。結構簡単でした。でもあま〜いクッキーは嫌なので、レシピの砂糖を60%くらいの量にしてさらに砂糖を普通の砂糖でなくて「てんざい含蜜糖」という茶色い砂糖を使ってみました。 アメリカのようこさんがあんまり甘くない素朴なクッキーをいただいてたのがうらやましかったのでそれを真似てみました。 お菓子の手作りは本当にたまにですが、したほうがいいと思います。いかに市販品が砂糖を大量に使用しているかがよくわかるので。 よくわかったから手作り菓子を作ろう、という結論ではなくて、なるだけ砂糖使った菓子は買わずに、煎餅でも買っとこう、というのが私なりの結論ですが。 ...
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