西方見聞録...マルコ

 

 

肩に食い込む、、、 - 2004年07月22日(木)

 皆様、「よびかけ」ってご存知ですか?
 小学生時代やったんですが、朗読っていったらいいのか演劇って言ったらいいのか、よくわからんのですが160名ほどの児童が順番に台詞を言っていって大事なフレーズは全員で詠唱するという、卒業式とか記念式典で行われる出し物なんですわ。

 マルコが6年生の時母校の区立目白小学校は創立50周年記念で50周年を振り返る「よびかけ」劇をやったんですわ。

 そんで戦時中の学童疎開の思い出を振り返る場面では
児童A「肩に食い込む」
児童B「薪運び」
全員「買出し」という台詞があったのですわ。

 今でも重い荷物を肩にかけて肩が痛い時は上記の「よびかけ」の台詞が自動的に頭の中でリフレインしちゃうんですが、今物凄く肩が痛いです、肩が日焼けして真赤っかなので。

 今おりしも大学図書館の建て替え&引越しで夏中図書館が閉鎖されるので博士課程の院生は1人40冊まで3ヶ月近く図書が貸し出しできるという期間なのです。マルコも30冊ほど図書館で借りて、たいていは自分の研究室にツン読して、3〜4冊ずつ自宅に運び込んでるんですわ。

 勢い荷物が重くなりかばんの肩紐が日焼けした肩に食い込み、上記よびかけの台詞が始終リフレインしている状態です。

 何でそんなに焼けたの?どっか海行ったの?と皆さん尋ねてくれますが、先週末の連休を町民プール行って過ごしたのが原因の「町民プール焼け」なんざんす。


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