夏ー夕の祭 - 2004年07月18日(日) 夏休みまで秒読み。子どもの頭の中は楽しいことしかございません。親は結構いろいろな問題に直面してても子どものうきうきに引っ張られてなんとなくうきうき過ごし、手がつけられてない仕事が先延ばしになり問題は大きくなるのですが。 今日は午前中は町民プールの流れるプールで流され、帰ってきて昼寝をした後、午後五時から「斑鳩の里子ども夏まつり」に参加してきました。 町が主催で中央公民館で行われた子どものためのお楽しみ会で、保育園の夏祭りが町規模で行われてると思ってください。1号さんの小学校の校長先生が古本市の売り子をしてたり、町議会議員が呼び込みしてたりするなか、ヨーヨーつりとか輪投げとかが10円とか20円の値段設定で楽しめるわけです。 この異常に上手な紙芝居のおじさんもおそらく町のVIP。多分町立の小中学校の先生か? 公民館のホール入り口はかなり賑わっております。このなかでは缶積とかこま回しとか昔の遊びを町の民生委員やらその他ボランティアの人々が子どもに伝授している会場があり、1000人近い人出で熱気むんむんでした。 ところでこの入り口でノコギリクワガタがケース付きで400円で売られていました。 公民館の庭から見た景色。夏休みが始まるねえ。 ...
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