西方見聞録...マルコ

 

 

びんご - 2004年07月17日(土)

 働く母のネットコミュニティで時折お見かけする方でHNが母エルザさんのパソコンの先生と同名の方がいた。私は内心その方を「母の先生」と名づけ、その方の投稿文は必ずチェックするようにしていた。

 そのうち私の日記をはてなアンテナ経由でチェックしてくださってる方の中に「母の先生」のアナザーHNのキーワードが含まれている方がいて、「あ、『母の先生』が見に来てくださってる。当日記に時々登場するエルザさんが目当てでいらしているに違いない。さすが『母の先生』」と思い、勝手に胸を熱くしていた。

 「母の先生」もエンピツ日記を書いていらっしゃり、そちらもマルコ好みのスタンスの日記なのでかなり愛読していた。そのうち、勇気を振り絞って「母の先生」の掲示板に「あなた様はひょっとして母の先生では?」と投稿してみたのをきっかけにDMのやりとりをさせていただき、「母の先生」は残念ながら「他人の空似」であることが判明した。

 しかし人違いだった「母の先生」日記がおもしろくて愛読を続けているとどうも「元・母の先生」は夫あめでおの大学の同窓生なような気がしてきた。その疑惑から今度は「夫の先輩」という新たな呼び名でお呼びしており、このたびまたしても「夫の先輩」の掲示板に勇気を振り絞って「あなた様は夫の先輩では?」とおよびかけ申上げたら、果たして大ビンゴで同じ学部・同じ学科の2年先輩であられた。

 あめでおさんは大学3年までほとんど授業に出なくて山ばっかり登っていたので直接の記憶はご両人ともないようだが叩けばいろいろ共通のご友人なんかも出てきそうなご様子。なによりあめでおさんによってユートピア的に語られる海のそばのその大学の空気が第3者であられる「母の先生改め夫の先輩」から語られるのも大変楽しい。

 そういうわけで「夫の先輩」日記今後も愛読予定。

 しかしネットはどこでどう通じているかわからないな〜と感心。

偶然高校の先輩だったれいこなさん。
西安ー京都ー東京で通じていたももこーさるとるーマルコライン。
タイのてんもさんとマルコが共通の親友を持ってた。
かおさんの高校時代のお友達がマルコの旧友とカンボジアでルームメイトだった。
Kakoさんがニルスの夫の研究室の後輩だった。
かーたんとニルスの親友ジェニファーさんは大学時代のサークルの先輩と後輩。
ダイヤさん夫ぎみの中学時代のバンド仲間がマルコの学部・修士時代の腐れ縁の友。

 ちょっと思い浮かべただけでもいろいろ人間関係はオフラインオンライン入り乱れて錯綜しております。これから先もどんな人間関係が析出されるかわかりませんのでどきどきわくわくですわ。


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