いったい何をやっているんでしょう。また映画を見てきました。 さすがにもう映画は見なくていいわ。・・・とりあえず今週はね・・・ 何度見ても飽きないのは、おじさん達の顔と声。本当にすばらしい。 ガンダルフのサー・イアン・マッケラン サルマンのクリストファー・リー ビルボのサー・イアン・ホルム 中堅どころのアラゴルンもボロミアもギムリも素敵。 主人公のフロドはあの目で見つめられるとそれだけでOKだし。 若い人たちは第二作以降でどんなふうに変わるかが楽しみ。 サムもメリーもピピンも、これからが本当の演じどころ。 そんななかでレゴラスが不思議なポジションだった。 素顔のモヒカンのにーちゃん姿を見たのがいけなかったのだろうか。 ものすごく整った顔立ちだが深みというものはない。 きっとこの先もあのまんまだろう。 それでも楽々と歩くあの姿や、すらっとした手足とか 画面に出てくるだけで華やかになる。 それこそがエルフというものを表しているのかもね。
二つの塔の予告編も、二度見たけれど、いろいろと興味深い。 一度見ただけでは把握しきれないほど、情報量が多い。 またしても字幕が重大な誤訳を含んでいるそうだ。何とかならないだろうか。
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